Category Archives: フォトコンテスト

フォトコンテストエントリーNo.84 東京都 sarue様  成長部門 「親子のローズマリー」

2015年2月7日

親子のローズマリー親子のローズマリー

花付きの苗が到着。初めてローズマリーの花を楽しめてラッキーと思っていたらもう一つのラッキーが。
こぼれ種から芽が出てきました。
手前の小さな芽、見えますか?ローズマリーの芽である可能性ありとのこと。

親子のローズマリー。楽しみ×2になりました。

ローズマリー親子のツーショット、こうやってみるととっても可愛いものですね。
花付きの苗に種子が出来ていたのでしょう。どんな風に成長するかとっても楽しみですね。
葉が4、5組出てきたら親離れ(子離れ?)させてくださいね(笑)。

フォトコンテストエントリーNo.83 新宿区 今井様  鉢植え部門 「ルスカス」

2015年2月1日

ルスカス

いただいた花束に添えられていた枝葉を水に差しておいたら葉から花らしきものが。あり得ないと思ってネットで調べたら、植物の名が「ルスカス」と判明。

そして、花ではなく特殊化した枝であることも分かりました。どっちにしろ寒さの中、元気に成長中。

それはびっくりされたことでしょう。葉っぱから花が咲くといえば、ハナイカダがよく知られていますが、雰囲気もかなり違いますね。しかも枝とは驚きです。しかも葉の裏表に!花束の送り主はご存知だったのでしょうか???

それにしても水挿しで花が咲くとはきっととても元気な植物なのでしょう。
もしかしたらこのまま根が出てくるかもしれませんね!

サックスの花瓶(?)にちょこんとのった姿もまた可愛らしいです〜!

フォトコンテスト 10~12月の入賞作品が決定いたしました。

2014年12月31日

10~12月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました。

A.鉢植え部門
エントリーNo.78 千葉県 前澤様  「11月のローズ・ド・メイ」

B. 庭部門
エントリーNo.71 山形県 S様  「メキシカンブッシュセイジ」

C.収穫・利用部門
エントリーNo.81 東京都 K様 「生まれ変わったラベンダー」

D.成長部門
エントリーNo.72 千葉県 W様  「ワイルドストロベリー、バジル、イタリアンパセリ

おめでとうございます!

各部門の受賞者様には、追って賞品をお送りいたします。今しばらくお待ちください。(収穫・利用部門の方には、賞品を、その他の部門の方にはお好きな苗を選んで頂ける引換券をお送りいたします。)

今回もスタッフ全員で審査にあたらせて頂きました。いずれも力作ぞろいで、どの方にも賞を差し上げたいと思わせる写真ばかりでした。

皆様からの愛情溢れる作品をお送りいただき、当店スタッフ一同、大変喜びましたとともに、いろいろと勉強になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

1月以降も引き続きフォトコンテスト開催いたしますので、ふるってご応募ください。

ハーブフォトコンテスト

 

 

フォトコンテストエントリーNo.82 茨城県 I様  成長部門 「ルーゲンストロベリーとクリーピングレモンタイム」

2014年12月19日

ルーゲンストロベリーとクリーピングレモンタイムクリーピングレモンタイム

霜が降りる中、けなげに咲くルーゲンストロベリーとクリーピングレモンタイム。白い縁取りがシルバータイムの様で、昼間とは違った表情を楽しませてくれます。

霜でぐったりしたアンジェリカも午後には元気になり、神秘とたくましい生命力に勇気付けられています。

本当、霜が降りた時のタイムの葉って綺麗ですよね〜。確かに、シルバータイムに似ているかも。1年半で、一株がずいぶん広がりましたね!

寒さには強いですからあまり心配はないものの、霜に覆われていると健気に思えます。おっしゃるように、ぐったりしていても、お日様が当たってくるとふしぎとしゃっきりしてきますね。

フォトコンテストエントリーNo.81 東京都 K様  収穫・利用部門 「生まれ変わったラベンダー」

2014年12月18日

生まれ変わったラベンダー

初めて挑戦したラベンダーを枯らせてしまい、悲しく申し訳なく思ってましたが、サシェにして生まれ変わってもらうことを思いつきました。裁縫は大の苦手で中学校以来でしたが、ハーブ君のためになんとか。せっかくなので、ローズマリーやローズゼラニウムも加え、自然の香り豊かなサシェが出来上がりました(^_^)

クローゼットを開けるたびにいい香りがして大満足です。

枯らせてしまわれたとはいえ、しっかり良い花穂が収穫できたようで良かったですね。

しかも、きちんとサシェにまでしてもらったラベンダー君、これからもきっと香り続けてくれるでしょう。

自分でお育てになったハーブで作るサシェ、きっと寒い日にも初夏の香りがたっぷり漂ってきそうです。