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6月〜7月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました。

2021年7月31日

6月〜7月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました。

A. 鉢植え部門

エントリーNo.442 山形県 窪田智三様  「花オレガノ3人娘」
B. 庭部門

エントリーNo.440 愛知県 平岩様  「カマキリの赤ちゃんとエキナケア」

C.収穫・利用部門
エントリーNo.441 山口県 くう様  「チコリの花が咲きました」

D.成長部門
エントリーNo.438 埼玉県越谷市 T様  「半年後のワイルドストロベリー」

おめでとうございます!

各部門の受賞者様には、追って賞品をお送りいたします。今しばらくお待ちください。(収穫・利用部門の方には、賞品を、その他の部門の方にはお好きな苗を選んで頂ける引換券をお送りいたします。)

今回、エントリー数は限られていましたが、その分、選考にはずいぶん苦労することになりました。今回も僅差で受賞という作品も多くなりました。

皆様からの魅力たっぷりの作品をお送りいただき、当店スタッフ一同、大変嬉しく思います。大切に育てていただいていることに感謝し、この場を借りて御礼申し上げます。

フォトコンテストエントリーNo.438 埼玉県越谷市 T様  成長部門 「半年後のワイルドストロベリー」

入賞

ベランダ栽培ですが、モリモリ大きくなり真っ赤ないちごが実りました!てんとう虫にアブラムシを退治してもらいながら、無農薬栽培を実践しています。脇にはランナーから子株になり、無事独り立ちしました。

お送りしたのが、昨年12月なかば。半年ですがいい感じに育ちましたね!ランナーもしっかり出てますし、果実も!
なるほど、お隣にいるのが独り立ちされた子株ですね。まだまだたくさん増えそうな感じ。無農薬栽培も頑張っていらっしゃるようで素敵です。

フォトコンテストエントリーNo.443 新潟県 伊藤みゆき様  鉢植え部門 「山野草の小さな庭」

2021年7月20日

夕方のほんの2時間ほどしか日が当たらない玄関先に、来客者の方に少しでも心が和むように耐寒性と耐陰性のある日本の山野草を中心に植え込み小さな庭という感じにしました。
トキイロツボサンゴ、屋久島イッスンキンカ、青森マンテマ、野州ハナセキショウ、コガクウツギ。
青森マンテマは種を播種して5年目の今年やっと春に開花し、今、種をつけています。
青森マンテマの株元にある石は庭を整備して時に出てきた石を置きました。苔は家にあったのです。

しっとりとしたグリーンと清楚な白い花がなんともすずやか。素敵な小さな庭ですね!
しかも屋久島、野州、青森と、日本のいろいろな地域の花が楽しめますね。
種子から育てて五年で開花を迎えたとか、花の咲く瞬間のワクワクは格別だったことでしょう。

フォトコンテストエントリーNo.442 山形県 窪田智三様  鉢植え部門 「花オレガノ3人娘」

2021年7月13日

入賞

花オレガノの優しい色合いと美しい形に一目惚れし、10種類以上集めて5年になります。 その中でも我が家の3人娘(左奥:ユノ、右奥:ベリシモ、中央:ミルフィーユリーフ)をパチリ。 色の濃さも苞(ほう)の形も三種三様で、眺めていると元気が出ます! 私の推しオレガノはユノ!その名の通り、女神に匹敵する美しさ…。この世の物とは思えません。 ドライフラワーもいいですが、生き生きと咲いている今の時期の姿を楽しみ、大事にしたいです。

花オレガノ、素敵ですよね。3人娘と呼ぶぐらい可愛がってしまうのもわかる気がします。
大事に育ててらっしゃいますからなおさら綺麗に咲くのでしょう。3人とも個性的ですね。しかも、「女神に匹敵する」なんて・・・
当店にはないので、いちど実物を見てみたいものです。

フォトコンテストエントリーNo.441 山口県 くう様  収穫・利用部門 「チコリの花が咲きました」

入賞

薄紫のチコリの花が昨日(2021年7月10日)咲きはじめました。
今年3月末にSORAMIMIさんからお送りいただい苗のお花です。
1輪と葉を花瓶に挿してみました。
まわりに清々しい空気が漂っています。

長い梅雨空で、青空が見えて欲しいこの時期、本当に清々しいブルーに気持ちまで爽やかになってきますね。
ガラスの瓶がまた涼しさを感じさせてくれますね〜