Category Archives: 2020年6月~7月

フォトコンテストエントリーNo.406 鳥取県 H様  成長部門 「タイムとローズマリー」

2020年10月18日

2018年に購入したロンギカウリスタイムは夏の日照りのキツい所に植えてあります。猛暑をものともせず、毎年最初に咲くタイムで沢山の花で目を楽しませてくれます。その上に広がるのはコルシカンローズマリーです。あまり使ってないので伸び放題になっていますが、可愛い花が沢山咲きました。

お送りしたのが2018年の5月でしたね。しかもタイムは1株だったのに、ずいぶん広がりましたね。確かに、夏が終わったのにとても調子良さそうですね。ローズマリーも、タイムが下に広がって調子良さそうです。雑草防止にもなっていると思いますし、夏の泥はねも防いでくれるのでしょう。
ローズマリーは、たくさん使いすぎると花が来ないことも多いので、使わなかったので良く咲いてくれたのかもしれませんね!

6〜7月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました

2020年7月31日

6〜7月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました。

A. 鉢植え部門

エントリーNo.400  神奈川県WN様 「わたしのラプンツェルちゃん」
B. 庭部門

エントリーNo.394  滋賀県 F様  「ハーブ咲き誇る庭」
C.収穫・利用部門
エントリーNo.397  埼玉県 F様  「ラベンダーのスティックとリース」
D.成長部門
エントリーNo.395  兵庫県 K様  「去年種から育てたホワイトキャンピオン」
おめでとうございます!

各部門の受賞者様には、追って賞品をお送りいたします。今しばらくお待ちください。(収穫・利用部門の方には、賞品を、その他の部門の方にはお好きな苗を選んで頂ける引換券をお送りいたします。)

今回もスタッフ全員で審査にあたらせて頂きました。
成長部門以外は2〜3点のエントリーだったこともあって票が割れてしまいました。
そのため、今回も僅差での受賞作が多かったです。

皆様からの魅力たっぷりの作品をお送りいただき、当店スタッフ一同、大変嬉しく思います。大切に育てていただいていることに感謝し、この場を借りて御礼申し上げます。

フォトコンテストエントリーNo.401 香川県 EM様  鉢植え部門 「ピーマンに寄り添うバジル」

2020年7月20日

うちの庭ではバジルは単体で植えるとすぐ小さいバッタにかじられてしまうのですが
ピーマンの近くにいると
虫が寄り付かなくなりすごく元気に育つようになりました。
ピーマンも虫もつかず元気にたくさん実をつけてくれます。
どちらも種取りを続けて3年ほどになりますが
年々強くなっているように思います。
植物のパワーってほんとすごいです!!

なるほど、バジルとトマトはよく聞きますが、バジルとピーマンの組み合わせですね!確かにバッタにはバジルをよくかじられますから、ピーマンで防げるならいいですね。

我が家ではピーマンにカメムシがよくやってきますが、そういえばバジルにはみたことがないです。試してみたいと思います。

それよりも、種取りを続けて3年!これが大きいのではないでしょうか。その土地にあった丈夫な種になっているのでしょうね。

フォトコンテストエントリーNo.400 神奈川県 WN様  鉢植え部門 「わたしのラプンツェルちゃん」

2020年7月17日

入賞

わたしのワイルドストロベリーにラプンツェルちゃんと名前をつけました。

ストロベリーが大好きなので、いつかジャムを作れるほどたくさん実をつけてくれたらいいなー と夢を見てしまいました。
甘やかしに甘やかして 栄養もあたえ、株を増やそうとせっせと土に刺して育ててました。
ついに親株に小さな花が咲きました!
なのに、せっかく咲いた花が結実することなく枯れ果ててしまい、ランナーが伸びに伸びまくり、毎朝見るたびに、ラプンツェルの髪の毛みたいだなーと思ってました。
小花を飾った三つ編みスタイルのラプンツェルみたいで、見た目は可愛いのですが。。。

あのディズニーの物語同様、自分のことしか考えないダメな母親でした(涙)

先日 結実しなかった理由を質問したところ、丁寧なご回答をいただいて、本当に嬉しかったです。
来年は、このラプンツェルちゃんを自然と調和させて、自由に成長させてあげたいと思います。

なるほど、伸びに伸びたランナー、それでラプンツェルちゃんなんですね!
きっと外へ飛び出したかったのでしょう(笑)
でも本当に元気いっぱいですね。葉の調子も良さそうですし、しっかり栄養を蓄えて次のシーズンはきっと実を楽しませてくれると思いますよ。
ジャムも楽しみですね。ジャムもできたら是非またフォトコンテストに応募してください!冬の寒さにもしっかり当ててくださいね!

フォトコンテストエントリーNo.399 千葉県 田淵様  庭部門 「7月の枯れ池ガーデン」

2020年7月16日

父が数十年前に作った枯れ池、亡くなってから荒れ放題になってしまいましたが、
草木を抜いて土を入れてハーブ中心のイングリッシュガーデンにしました。
十年近く前にSORAMIMIさんから来たティートゥリーが伸び伸び育っています。
ローズマリーは、友人に分けて貰った枝を刺し木しました。
その他に、チェストツリー、ウォーターミント、ラムズイヤー、フェンネル、アニスヒソップが
写っていますが、緑ばかりで見分けがつきませんね(笑)

お父様の作られた枯れ池を元にされたとか、どのハーブたちも元気に育っていますね。ティートゥリーは案外湿り気が好きですから、こういう場所でお気に入りなのかもしれません。とてもよく咲いていますね!

しっとりしたグリーンが静謐な感じ、ひととき心を落ち着けるには良さそうな場所です。