種から育てたクラリーセイジが
ここまで大きくなりました。種は、
SORAMIMIさんからフォトコンテ
ストの参加賞でお送りいただいた
種です。
10月に入り気温がもう少し低く
なりましたら、一回り大きい鉢に
植え替えて、これからの成長も
見守ります。
しかもこの夏の暑さにも関わらず、こんなにいい感じとは・・・拍手!
フォトコンテストの成長部門は当店の苗の成長を撮ってもらうのですが、種子なので発送時の写真がありません・・・困りました(笑)
ですので今回は成長時の写真のみとなります。
各種クレジットカードがご利用いただけます。
種から育てたクラリーセイジが
ここまで大きくなりました。種は、
SORAMIMIさんからフォトコンテ
ストの参加賞でお送りいただいた
種です。
10月に入り気温がもう少し低く
なりましたら、一回り大きい鉢に
植え替えて、これからの成長も
見守ります。
「原種」という言葉に惹かれて購入したクローブピンク。2019年に購入して花を楽しんだ後、横へ横へと伸びていき、いわゆるカーネーションの鉢植えとは程遠い状況になってしまいました(左上)。メールで相談させていただいたところ、水やりと剪定のアドバイスをいただき実践しました。初心者だったので、どこまで切ったら良いのか、切りすぎて枯れちゃったりしないか心配で、思い切りが足らなかったのですね。思い切った剪定ができず、翌年も横に伸びているのが残っていました(右上)。年々剪定や水やり、植え替えなどがわかってきて、ようやく「The カーネーションの鉢植え」っぽくなりました!5月にも咲いてくれましたが、なぜかこの暑い最中、よりたくさんの蕾をつけて、次々に咲いてくれています(香りは弱いですが)。我が家は屋上しか場所がなく、夏は過酷な環境です。それでもこうやって花を咲かせてくれることが嬉しくて応募しました。植物って本当に逞しいですね。
クローブピンクは、「約2,000年以上も前のローマ帝国の時代にスペインで見つけられたと『博物誌』に記述がある」ということを最近知りました。この頃から飲み物に風味をつけたり、スープやソースにも使われたりなど、ポピュラーなハーブだったそうで、そんな大昔の人と同じ香りを共有していると思うと、ドキドキワクワクします。来年の5月の香り高い花は、食材として使ってみようと思います。
クローブピンクや他の植物たちを育てながら、これからも一緒に成長できたら嬉しいです。