ラベンダースティックに挑戦しました。
にぎにぎすると、いい香りがします。
ローズマリー、タイム、ラベンダーのリースも
いつも私を癒してくれます。
小さめのラベンダーを細めのリボンでまとめた可愛らしいスティックですね。色違いがまた心憎いですよ。
フレッシュのリースもまた、みずみずしいこと!大事に育てられ、こうやって使ってもらえるハーブたちは本当に幸せですね。飾られているのはエントランスでしょうか。お客様にも喜んでいただけそうです。
各種クレジットカードがご利用いただけます。
この新緑の季節は、かわいらしい花々をたくさん楽しむことができました。ナスタチウムは去年よりも花つきがすばらしく、尽きることなく庭を彩ってくれています。
チャイブやカモミールジャーマンの花を初めて見れた。
そして何より嬉しかったのは、種から育てたラベンダーがようやく、濃い紫の花穂を見せ てくれたこと!庭を作りはじめて2年目。
もともとぽつんとあった中央のバラを囲むように、ハーバルな植物を少しずつ増やしてい ます。
何せ庭づくりなんて、自分からしたこともなく、知識といえば、子供の頃に実家で作って いた野菜の記憶くらいでした。
いざ始めてみると、それぞれ植物の土の好みや、少しの日当たりの違いが育ちに大きく関 わること、 種からこんな形で大きくなっていくのかぁと、発見と新鮮な気持ちの連続です。ちなみにバラは、祖母が嫁いだ時に植えたものだそう。
この緑たちを見るだけで、なんだか元気をもらえます。
お祖母様のバラを囲んでカモミールやラベンダー達が咲く庭、なんかほのぼのとしていますね。
初めて育てる植物というのは、本当に毎日のように発見があって楽しいですし、それが種子から育てたものならなおさらでしょう。ラベンダーは種子からは結構難しいですから、2年目のお庭にしてはすごいと思います。
それにしても、お祖母様が嫁がれた時のバラ・・・物凄い年数ですよね!びっくりです。
ワイルドストロベリーに珍客が訪れました(笑)数年前から庭にイトトンボが現れるようになって、私は嬉しかったです。
虫は得意ではけしてない私は子供の頃、夏休みの宿題で虫を捕まえろとのお達しをグズって後回しにしていました。母に見つかり、2人で朝もやけむる小さな公園に出掛けてもまだグズる私に母は「アレよ、捕まえて。」と。もうどうにでもなれと虫取り網を振るった私は網の中を見て驚きました。イトトンボとの初めての出会いです。母は珍しいから誰も捕まえてないと言って、私は喜びました。その細さが衝撃的で。
それからイトトンボは珍しい、それになぜか神聖な生き物として認識していました。
美味しいワイルドストロベリーの香りに寄ってきたのでしょうか。
ふらっと今日もイトトンボはやってきます。
いつもワイルドストロベリーにやってくるのはなぜでしょう。休憩するのに居心地がよいのかもしれませんね。
2年前えに買ったクラリセージと、ちょっと見えているのが、サントリナです。クラリセージはエッセンシャルオイルを使っていましたので、興味があり注文しました。 実物は初めてでしたので、大きさに驚きました。
サントリナはまだお花は付けていませんが、蒸れないように、少し透かしたりして気をつ けています。
ハーブのブーケを、作るときにシルバーリーフとして活躍してくれています。
狭い庭なので、これ以上増やせませんが、広いお庭を手に入れたら、又いろいろ注文させてくださいね。
調べてみましたらお送りしたのが2年前の5月、2年かけて大きく成長したクラリーセイジ、花の香りはいかがでしたか?オイルにも負けないほどエネルギッシュな香りではないかと思います。
サントリナも丁寧にお育て頂き、活用していただいているようで嬉しく思います。そろそろ花も咲くかもしれませんね。