Category Archives: フォトコンテスト

フォトコンテストエントリーNo.281 大阪府 辻井様  鉢植え部門 「春の陽気に誘われて」

2018年2月27日

ミツバチ

満開のローズマリー(モーツァルト)。
春の陽気に誘われてミツバチが やって来ました!
やって来てくれたのは本当に久しぶりです。
大阪はネオニコ花壇ばかりで、市内にはもうミツバチはいなくなっちゃったのかな?
って 諦めてました。
隣に咲いたクリスマスローズには目もくれず、花に頭をうずめて一心不乱に 採蜜しています。
これも、”花より団子”って言っていいんでしょうね。
『ここの花は無農薬だから安心して、明日は仲間も連れて戻っておいでよね』

ミツバチは本当に美味しい蜜のありかをよく知っているものですよね。
無農薬で美味しい蜜を出すローズマリーを育ててもらってミツバチも感謝しているかもしれませんね。モーツァルトブルーはよく咲きますからなおさらミツバチも嬉しいことでしょう。きっとすぐに仲間にもお知らせしたんじゃないでしょうか。

それにしても、大阪ではもうミツバチが飛んでいるんですね!!羨ましいです。

フォトコンテストエントリーNo.280 神奈川県 山本様  庭部門 「冬の庭のローズマリー」

2018年2月21日

ローズマリー

入賞

10年程前から植えているローズマリーです。寒くて冬枯れた庭で、鮮やかなグリーンの葉とブルーの小さくて可愛い花が輝いていました!元気をもらっています!

鮮やかで綺麗な色のローズマリーですね。葉もツヤがあって元気そうです。
蕾もまだまだたくさんついていますし、これからも長く楽しめそうですね。10年ということは相当大きくなっているのでしょう。大切にしていらっしゃるんですね。ローズマリーもそれに応えているのかも!

フォトコンテストエントリーNo.279 島根県 H様  庭部門 「雪の下のローズマリー」

2018年2月17日

ローズマリー

島根に引っ越して来て5年になりますが、この冬の雪には圧倒されました。出雲はあまり雪が降らないと言われていたのに、車もすっぽりと雪の下。庭もどこにハーブがあるのかわからない状態になり、大切にしていたローズマリーが心配で、掘り起こしてしまいました。後で聞いたらそのままにしておいたほうがよかったらしく、反省しましたが、なんと雪の下で初めての花が咲いていて涙が出そうになりました。あまり嬉しくてフォトコンテストに応募することにしました。

ローズマリーって強いんですね!

この冬の雪は松江のほうよりも出雲のほうが多かったようですね。「生まれて初めての大雪」という話も聞いたぐらいでしたので、他所からいらした方はさぞビックリされたことと思います。

確かに、雪に埋まったらそのまま溶けるのを待つほうが安心です。雪の布団に覆われているのと一緒ですので。かえってそれで開花したかもしれませんね(笑)

フォトコンテストエントリーNo.278 高知県 M様  庭部門 「つがいのメジロ」

2018年1月14日

メジロ

新春に訪れるつがいのメジロ達。山茶花の蜜目当てに毎年裏山から下りてきています。この時期美味しい地元のみかん、山北みかんでこちらも御出迎え。可愛らしいのがつがいで互いに位置を譲り合ってあっちのみかん、こっちのみかんとクルクル交代しているんです!

お昼時で料理中、隣の小窓から見える風景に和みます。朝も来てたよね、君たち…。今年も家族仲良く、穏やかな年をメジロを始めとした季節の来訪者達共々過ごしていけますように。

メジロを目の前で見ることができるなんて素敵なお庭ですね。
場所を譲り合う姿なんて、見ていて微笑ましいですね。
きっと毎年、ここに来れば美味しい山茶花の蜜とデザートのみかんがいただけると覚えているんじゃないでしょうか。当店のビニールハウスの周りにも「メジロかな?」と思える小鳥を見かけるのですが、こんなにはっきりはわかりません。今度みかんを枝に掛けておきましょうか。

フォトコンテストエントリーNo.277 千葉県 H様  成長部門 「ドワーフコンフリー」

2018年1月7日

ドワーフコンフリー

入賞

ドワーフコンフリー

以前つくば市の筑波実検植物園で可憐に咲き誇るドワーフコンフリーの株を見て、見慣れたコンフリーと違って可憐な花をつけている姿が忘れられず、御社で販売されている苗を購入しました。1年目は小さな苗で花も数輪咲いただけでしたが、この秋には写真のような大型株になり来年が楽しみです。ただ、あまりにも頑丈に育ったようで葉だけ見ていると可憐に咲いてくれるのかちょっと心配な親心です。

お送りしたのが昨年の3月はじめ、大きく育ちましたね。かなり葉もしっかりしていますから株も充実していると思います。この春はきっとたくさん花を咲かせてくれるでしょう。もし肥料が多すぎても、そのまま放っておくときっと可憐なサイズになると思いますので、あまり手をかけないのも良いかもしれません。