Category Archives: 地域

フォトコンテストエントリーNo.12 岡山県 S様  庭部門 「粘土質の土壌でも楽しめるハーブの庭」

2014年6月2日

粘土質の土壌でも楽しめるハーブの庭

粘土質の土壌ですが、地植えを楽しみたいと頑張っています。レイズドベッドにしているところも多いですが、ここは直に植えているところ。それでも2年目のレモンバームはこんもり茂り(1ヶ月半前に強剪定したばかりなのですが)、クリーピングタイムも手前のローマンカモミール(剪定したばかりでちょっと格好悪いです)も元気に育っています。そして、今年はSORAMIMIさんで購入したセルフヒールも仲間入り。レモンバームとクリーピングタイムの間であっというまに地面を覆ってくれました。粘土質でもセルフヒールは大丈夫とのアドバイス通りでした。とても楽しいハーブのお庭になっています。ありがとうございました。

レモンバームの成長ぶりが見事ですね。ハーブティーにしてもつかいきれないほどです。
手前のタイムもとっても元気そうです。粘土質ということで心配しておられたようですが、順調なようで何よりです。そして何よりも、可愛らしいお二人お嬢様の姿が微笑ましい限りの素敵な写真です。仲良く並んで何を見ておられるのでしょう?
楽しいお庭という感じが伝わってまいります。

フォトコンテストエントリーNo.11 高知県 M様  成長部門 「フェンネル」

フェンネル

恥ずかしながらSORAMIMIさんに分けて頂くまで、実物のフェンネルを見たことがありませんでした。詳しい説明書に支えられながら、グングンと伸びるフェンネルの成長を楽しく観察しています。葉は触るともさもさして気持ちが良いし、新芽が出てくる度におぉっと歓声をあげて喜び、茎を這うアオムシを見つけて蝶も分かってるんだなあと感心しきり。日々驚きと発見が続いてます。これからも丈夫に育つことを願い、一番きれいに撮れたフェンネルの画像を添付いたします。

お送りしたのは3月初めでしたね。高知の暖かい気候の中、すくすくと育っているようです。これから気温が上がるとますます成長著しいことでしょう。是非お料理にもお使いください。
蝶は本当にどうやって見つけるのか不思議なほどフェンネルにやってきますね。後ろに見える竹傘が南国テイストを醸し出していますよ〜。実は私も今年から愛用しています。麦わら帽子よりも風の通りが良くてもう手放せません(笑)。【発送時】
フェンネル

フォトコンテストエントリーNo.10 千葉県 T様  成長部門 「ティートゥリー」

ティートゥリー

SORAMIMIさんから来て5年経ちました。鉢植えのためかまだ花は咲きませんが、葉は生き生きとして綺麗です。
ティートゥリーを育ててみようと思ったのは、千葉県習志野市の東邦大学薬草園公開で、2階の窓に届きそうな大木を見て、日本で育てられることを知ったからです。ティートゥリーの苗なんて売っているかしら?とネット検索していてSORAMIMIさんに出会いました。

ティートゥリー、今の時期は特に新芽が生き生きとしてきれいですよね。
成長が速いですから、地植えにすると屋根ぐらいに届くのもそう時間はかかりません。花はまだと言うことですが、鉢でも花はきます。そろそろではないでしょうか。とても雰囲気のある花ですので、また咲いたらお知らせくださいね。東邦大学さんには当店の苗もいくつか行っていますから、もしかしたらご覧になられたのも、同じ親株のものかもしれませんね!【発送時】

ティートゥリー

5年前ということで、残念ながら発送時の写真が残っておりませんでした。申し訳ございません。ただ、おそらくこれぐらい・・・という写真を掲載いたしますので御了承願います。

フォトコンテストエントリーNo.9 滋賀県彦根市 T子様  庭部門 「山芍薬」

山芍薬

はっとする白さにきずくと
庭の日陰で ひっそりと
ふんわりと 慎ましやかに
「あゝ可愛らしい!」
初夏の庭であえる 山芍薬

初夏の瑞々しい緑の中、山芍薬の白さは、一層映えることでしょう。
花びらの柔らかさが伝わってくるようなワンショットですね。
緑に包まれた、優しいお庭の雰囲気が伝わってきます。

フォトコンテストエントリーNo.8 島根県松江市 M様  収穫・利用部門 「神領ユリ」

神領ユリ

今年初めて咲いた神領ユリです。
香りをお届け出来ないのが残念ですが、笹百合の中でも格別の上品な香りでした。

神領ユリ・・・ユリには詳しくありませんが、なんか神秘的な色合いのユリですね。笹百合は育てにくいと聞いたことがありますが、初めての香りはまた格別だったことでしょう。是非実物の香りを試してみたいです。

※「エントリーナンバー3 M様」のご主人からのお写真です。ご夫婦揃ってガーデニングを楽しまれているのは素敵ですね。