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ハーブの種類に応じた鉢のサイズを知りたいです

Q:いくつかハーブを育ててみたいと思っていますが、家族が使っていた鉢が家にあります。もったいないのでそれを使ってみようと思いますが、どのハーブにどの鉢がいいかわかりません。ハーブの種類によって鉢の大きさは替えた方が良いのでしょうか。適切な鉢のサイズがわかると嬉しいです。

A:鉢をお持ちならば、是非使っていただくと良いと思います。
ハーブの種類によって、適切な鉢のサイズも異なります。それぞれのハーブのページに適切な鉢のサイズが掲載してありますので、それを参考にすると良いでしょう。

もし初めて育てられるならば、高さが低い平鉢よりも、ある程度高さのある鉢の方が土の量が充分に入って水やりが楽になりますのでおすすめです。

このサイズより大きければ問題ありません。

あわせて、下記ページも参考にしてみてください。鉢のサイズ選びについて詳しく説明してあります。
鉢のサイズ選び-初心者のためのハーブ講座

冬の水やりのタイミングは?

Q:先週、ローズマリーとセージの苗を2種類ずつと用土を送っていただいた、埼玉のHです。
ホームページの素焼きの鉢への植え方を見ながら、植木鉢へ移しました。
その時に、やり方に書いてあるようにたっぷり水をあげました。その後はあげてません。
いま、ローズマリーは表面がふかふかけっこう乾いています。セージの方も触ると乾いています。
もう水をあげた方が良いのでしょうか?
だとしたら、どれくらいあげれば良いのでしょうか?

A:置いておられる場所にもよりますが、冬はハーブが水を吸い上げる量も少ないため、土は乾きにくいです。
埼玉ですと比較的乾燥していると思いますが、こちら山陰の方ですと曇りや雨の日も多く、水やりは3週間とか一月に一度になることもある時期です。
また、表面が乾いていても、鉢の内部の方はかなり湿っているということもよくあります。
株に近いところでなく、少し鉢のふちのほうを掘ってみて土の中の湿り具合を確かめてみてください。

まだ十分湿っているようでしたらもうすこし待って見られると良いでしょう。中も比較的乾いているようでしたら与えてください。

与えるときは、初めの時と一緒でたっぷりと。受け皿に出てきた水は捨ててくださるとよいでしょう。

下記ページも参考にしてみてください

ハーブの水やりを考える(鉢植え編)-初心者のためのハーブ講座

ハーブの水やり

ハーブをテーブルで育てて楽しむことはできますか

Q: 以前、とあるホテルに宿泊したとき、部屋などあらゆるところに生のハーブが活けてあり、とても爽やかな香りが部屋に広がり、緑もとても素敵で、ハーブを楽しんだ経験があります。リビングのテーブルでいつもハーブを鑑賞する為には、どういった苗を購入し、どういった鉢(?)を購入すればいいですか。テーブルで育てて楽しむことはできますか?(H様)

A:一番満足いただくには、地植えか、鉢植えで屋外で栽培されて、それを切り花で楽しまれることだと思います。

室内栽培は実はかなり技術や手間が必要で、病害虫に悩まされることもあります。テーブルの上ですとサイズも限られますし。それに、屋外で育てたほうが、一般には香りも強くなります。

おそらく泊まられたホテルでも地植えで育てられたものを収穫して活けてあったのでしょう。香りも良かったと思います。種類は、ミントやニオイゼラニウム等がお薦めです。

実家の空いた畑をハーブ畑にしたいのですが

Q:広島県三次市に、実家があり、父が畑で野菜を作っていましたが、二年ほど前に亡くなり、現在何も育っていない2反ほどの空き地があります。
私も定年になり、しばしば実家に戻れるので、雑草畑にしておくのは勿体無く、ハーブ畑にしたいと思いますが、どのようにしたらうまくいくでしょうか。プランターでの栽培経験はありますが、広すぎてどうしたら良いか想像がつきません。
三次でも島根県境に近い場所で、マイナス10度近くになることもあります。夏も結構暑いですが、夕方以降はぐっと気温が下がります。
土づくりや、肥料、植える種類など、アドバイスいただけないでしょうか。
(山口県 Y様)

A:お問い合わせありがとうございました。
そうですね、現地を見てみないとなんとも言えない点が多く、確実なアドバイスはできにくいというのが実情です。
かなりの広さがあるようですので、草取りなど管理が大変になる可能性は高いです。また、今までそこで育てられた経験がおありでないようですので、まずはいろいろな種類、特にご自身が育ててみたいと思われるようなものを少量(1〜2株)ずつ試してみられるのが良いと思います。

畑も日当たりや水はけ、肥料の具合など環境は様々ですので、思っていたようなものがうまく育たず、逆に思いがけないものが育つということはよくあります。以前畑だったということで、案外ハーブが育つにはまだ十分な肥料が残っている可能性もありますので、現在の土の状況を把握せずに肥料を加えるのはデメリットが多いです。

また、場所が広い場合、いっぺんに全体を完成させようとすると、多くの場合うまくいかないことが多いです。まずは、畑の1区画だけを一年でも育ててみて、どういった種類がよく育ってどういった種類がうまくいかないかを調べてみるのが良いでしょう。そのうえで、うまくいった種類に近い種類を増やしていくと失敗が少ないと思います。大きく育った種類は株分けや挿し木で増やしても良いと思います。また、一年を通して育てると、大雨の時の水捌けや、大雪の後の状態なども分かりますので、その後に畝をどの様にするとか、どの場所に何を植えるかを考える方が得策です。

ある程度の寒冷地のようですので、周囲でどのような草花や野菜、樹木などが育っているかということを観察することも大事です。花や野菜が好きなご近所さんにいろいろ尋ねてみることも良いでしょう。

現在は少し離れたところに住んでいらしゃるようですのでそういう状況を考えるとまずは管理が楽にできるように小規模でスタートされると良いかと思います。

素敵なハーブ畑になるよう願っております。

ホームページの水彩画はどなたが書かれたものでしょうか

Q:ホームページ上のハーブの水彩画、素敵ですね。見入ってしまいました。
生命力に満ちたハーブの絵は、どなたが書かれたものでしょうか。”もっともっと見せていただきたい”と思いました。
私も、そんな生き生きとしたハーブの絵、描いてみたいと思いました。

(宮城県 S様他)

ハーブのイラスト

A: 水彩画の作者は広島在住のイラストレーター、瀧川 裕恵さんです。先日はニューヨークで個展を開催なさいました。

昨秋、広島と松江で開催された展覧会では、当店スタッフもたくさんの素敵な原画を拝見させていただきました。

瀧川 裕恵さんのWebサイトはこちらです。水彩画もアップしておられますので是非御覧ください。
hiroe’s gallery

ハーブにはどんな肥料が良いでしょう

Q:ハーブにはどんな肥料が良いでしょう。色々売ってありますがよくわかりません。鉢栽培です。

A:有機肥料、化成肥料、固形肥料、液体肥料など、何を基準にしていいか初めは迷うものですよね。もし有機栽培にこだわられないのなら最初は固形の緩効性(ききめがゆっくり)の化成肥料が使いやすいです。また、バジルのように一気に大きく育てる一年草には薄めの液体肥料もよいでしょう。特定の植物用の製品も販売されておりますが、ごく一般的で幅広い植物に使えるものから試してみましょう。

栽培に慣れて来たり、有機栽培にこだわりたい!というかたは、当店の「微生物肥料」もおすすめです。土壌のバランスを改善し、土の中の微生物も増やします。

下記ページに、微生物肥料を使う際のポイントなどをまとめてあります。合わせてご覧ください。

有機肥料を使ってみよう(1)微生物肥料の特徴-初心者のためのハーブ講座 | ハーブ苗の通販 無農薬・安心の専門店 | SORAMIMIハーブショップ

 

いずれもやり過ぎは禁物です。気持ち少なめのほうが香りも良いですし、病害虫もつきにくくなります。

育てる環境によって最適な肥料も異なります。育てていくうちに、ご自分が使いやすい肥料がなにか徐々に分かってくると思います。

種子から育てるハーブのおすすめは?

Q:種子からハーブを育ててみたいと思います。種子で育てやすい、育てにくいハーブがあるのでしょうか。初心者でもできますか?(東京都N様)

A:種子からハーブを育てるのもとても楽しいものです。初夏から楽しむのでしたらバジルが最適です。発芽も速く、目に見えて成長が楽しめるでしょう。また、セリ科のハーブも種子から育てるものが多いです。イタリアンパセリやフェンネルなど試してみてはいかがでしょう。ロケット(ルッコラ)も種子から育てますが、東京なら秋からがお薦めです。いずれの場合も、発芽するまでは水を切らさないように、まずこのことに注意してください。

一応、原種のハーブならほぼ種子から育てることができますが、ラベンダーやローズマリーは発芽に時間がかかる場合が多く、発芽も揃いにくいです。タイムも種子が細かいですので少し慣れてからが良いかも知れません。そのため当店ではラベンダーやローズマリーを種子から育てることはほぼありませんが、発芽させた時の喜びは格別です。是非おためし戴ければと思います。

種まきについて、下記ページで詳しく紹介しておりますので、チャレンジしてみてください。

ハーブの種まき(準備編)-初心者のためのハーブ講座

ハーブにはアルカリ性の土が良いですか?

Q:ハーブの土はアルカリ性がよいと聞きました。石灰は入れないといけないですか。

A:ハーブの仲間は地中海周辺を原産とするものも多いため、アルカリ性を好むと昔から言われてきました。そのため、酸性土壌の多い日本では石灰を混ぜることを薦められてきました。

ただ、ほうれん草のようにアルカリ性でないと育ちが顕著に悪くなるというものはあまりありません。

もちろん、酸性を好む土を好む種類のハーブもありますし、酸性からアルカリ性までかなり幅広い範囲の土壌で育つハーブもあります。

また、近年は、「アルカリ土壌に育つ種類=アルカリ性の土壌を好む」ではなく、アルカリ土壌に育つ種類の中には「アルカリ性の土壌でも育つ」という植物も少なからずあるとも言われるようになってきました。

育ちが悪いということでPHに原因があるのではという質問をよくいただきますが、多くの場合、土壌のPHよりもむしろ、日当たりや排水、通風、蒸れ対策など、他の要因を考えるべき場合がほとんどです。

実際、当店では育苗用土や鉢植え用土には石灰を使っていませんし、PHも6.5前後(弱酸性)です。それでも有用微生物の多い土作りを心がけているせいか問題はありません。

石灰を施す場合も土が固くならない程度に混ぜるという程度でよいでしょう。

 

土作りについては下記ページも参考にしてみてください。

地植えにチャレンジ・準備編-初心者のためのハーブ講座

石灰

酸性が強い土には石灰を

水は何日に一度やればよいでしょうか?

Q:水やりは何日に一度を目安にやれば良いでしょうか。

A:季節や栽培環境、栽培方法によって異なります。夏場なら一日に一度以上ということもあるかもしれません。

一方冬場は1週間程度水をやらなくても大丈夫な場合もあります。日当たりと風通しの良いベランダと、日陰で風通しの良くない北側の場所では植物が水を吸う速度も違ってきます。容器栽培なら何日に一度というよりは用土が乾いたらたっぷりやるという方法がよいでしょう。

もしあまりにも早く水が切れるようでしたら、鉢のサイズが小さいとか、風や日当りが強過ぎるということも考えられます。鉢のサイズを大きくしたり、素焼き鉢ならプラスチック鉢に替えたり、カバーをかけるなどして水切れ対策をしても良いでしょう。

地植えならばなるべく雨だけで大丈夫なように育てると管理が楽ですし、夏の暑さにも強くなります。

鉢の水やりについて詳しい説明のページができましたので参考にしてみてください。

ハーブの水やりを考える(鉢植え編)

ハーブの水やり

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