挿し木に適した種類と時期は?

Q:挿し木をして手持ちのハーブを増やして見たいと思います。どんな種類が挿し木に向いているでしょうか。また、いつごろの時期が良いでしょうか。梅雨になるまでまってからが良いのでしょうか。(茨城県 E様他)

A:ハーブは挿し木(挿し芽)で増やすことができる種類がたくさんあります。もし初めて挿し木をするのなら、ミント辺りで試して見ましょう。あまりに簡単でびっくりするかも知れません。

ラベンダーやローズマリー、タイム、セイジ、レモンバームなど主な多年草や木になるものは挿し木で増やすことができます。

時期は梅雨時とは限りません。種類によって花が咲く前後2~3カ月は避けた方が良いでしょう。また、真夏は水の管理がたいへんですので挿し木に慣れてからがよいでしょう。秋から春先にかけても時間はかかりますが安定して発根する場合も多いです。

下写真のロシアンセイジの場合、新芽が伸びはじめる前の春先に挿し木を行うと良く発根します。

また、マメ科やセリ科、イネ科のものは挿し木で増えにくいものも多くあります。加えて一年草は種子から育てた方が良い場合が多いですね。

ロシアンセイジの挿し木