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グリークオレガノが、横に伸びていきますが大丈夫でしょうか

Q:グリークオレガノを購入して育てています。
夏前に購入して、夏は元気がなかったのですが、少し涼しくなってから育ちだしました。
鉢から這うようにして伸びていくのですが問題ないのでしょうか??

(香川県 N様)

A:オレガノに限らず、かなり多くのハーブに言えることですが、夏まで(特に開花まで)は上に伸び、秋以降、冬に向けての時期は横に伸びやすくなります。下記記事にも説明しているように、夏までは上に伸びた方が光合成などのために効率的なのですが、冬はむしろ上に伸びると風や雪などの影響を受けやすいためです。

縦のものを横に – SORAMIMIハーブショップ別館

ですので、花の時期を終えて夏はしばらくお休みしていた株が、秋になって冬に向けての態勢を整えつつある状態と考えられますから、とても調子が良いと思えます。
あまり横に伸び過ぎるようなら収穫を兼ねて剪定していただいても大丈夫です。

グリークオレガノ

夏の終わりから横に伸び始めるグリークオレガノ

タイムの内側の葉が落ちてきました

Q:春に購入したタイムですが、調子よく育ち、夏前にも花を咲かせました。暑さや蒸れに弱いと聞いていたので、なるべく風通し良い場所に置いていたと思いますが、今月はじめぐらいから株の内側の方から葉が落ちてきました。葉の先端の方は元気なようですが、大丈夫でしょうか。一部は枯れてしまった枝もあります。
今は6号鉢に植えていますが、ちいさいですか?植え替えた方が良いでしょうか。
(広島県 S様 他)

A:タイムにとっては湿度の高い梅雨、高温の夏、秋の長雨・・と、かなり過酷な状態が続くのがこの時期です。ちょっと夏の疲れも出てきたのかもしれません。特に夏は葉の成長で枝が込み合いやすく、蒸れやすくなりますから、それも原因で中の方の葉が落ちてきたのだと思います。

枯れた部分は取り除き、もうしばらく様子を見てみましょう。春に植えられたということですので、今すぐ植え替える必要はないように思いますが、調子が戻ってきたら根の具合を観察してみると良いと思います。

「初めてのハーブ鉢植えセット」は寄せ植えにも使えますか

Q:「初めてのハーブ鉢植えセット」が気になっているのですが、これは寄せ植えにも使えるのでしょうか。それとも一つだけの苗を植える専用でしょうか。(愛知県 M様)

A:「初めてのハーブ鉢植えセット」は基本的には一株を植えるセットです。ただ、8号はある程度大きな鉢ですので複数の株を植えることもできるとおもいます。とはいえ、最大でも3株ぐらいまでが良いでしょう。タイムなどあまり大きくならない種類なら大丈夫です。
また、種類が違うものを寄せ植えするのは、性質や相性など、いろいろな問題がありますので、案外難しいものです。特に栽培に慣れないうちは一株をひと鉢で育ててみていただいて、慣れてきたら寄せ植えにチャレンジすることをお勧めいたします。

タイムとティートゥリーの組み合わせは大丈夫でしょうか

Q;匍匐性のタイムで庭を覆い、その中にティートリーを数本植えたいと思いました。ですが、ティートリーは水切れに弱く、タイムは比較的乾燥を好むとの事。
やはり一緒に植えるのはやめた方が良いでしょうか。
ティートリーを鉢植えにして、水切れしないように育てるようにするしかないでしょうか。
(神奈川県 K様)

A:乾燥した場所に定植する場合、問題はティートリーが活着するまでに水切れをしてしまうことですので、ティートリーを植えられる場所はしっかり深く掘って根が下に伸びやすいようにした上で、先にティートゥリーを定植します。表面は乾燥していても、深いところはかなり水分があることが多いです。

時期にもよりますが、3ヶ月から半年後、しっかり活着したことを確認された上でタイムを植えれば問題ないと思います。
ティートリー秋定植・タイム春定植、またはその反対でも良いと思います。

レモンタイムに蜘蛛の糸のようなものが付いています

Q:春に鉢植えしたレモンタイム、だいぶ伸びて花も咲き、順調に育ちました。ただ、先日から枝の先の方に蜘蛛の糸のようなものがつき、葉が薄くなったりしています。また、下の方にちいさな黒い粒のようなものもあります。どうしたらよいでしょうか。
(愛知県 A様他)

A;夏から秋初め頃にかけてよく見られますがちいさな蛾の幼虫だと思います。最初は被害が小さいので、葉が薄く透けるように見えるのですがそのうち大きくなるに従って食害する量が増えて葉が減ってきます。
動きが素早いですので、下に逃げると見つけにくいですから糸に包まれた葉の中にいる幼虫を捕殺するようにすると良いでしょう。タイムの他、ローズマリーなども食害することがありますので注意しましょう。ただ、一時期を過ぎると被害は治まってきます。

詳しくは、ハーブの害虫対策(ベニフキノメイガ編)をごらんください

オレガノの剪定した後が黒く変色しました

Q;春にグリークオレガノを購入して、鉢で育てています。生育もまずまず順調で、先月は花も咲きました。
ところが、花が終わって汚くなってきた枝を剪定したのですが、剪定したところから黒く変色していきます。
なにか病気でしょうか。それとも剪定の仕方が悪かったのでしょうか。香りもとても気に入っているので枯らしたくないのですが。
(福島県 K様他)

A:グリークオレガノに限らず、多くのオレガノであることですが、特に花の咲いた枝は勢いが衰えやすく、剪定した場所から黒くなっていきます。
この枝は、今後新芽が出てもあまり勢いもよくありませんから、新しい枝に更新していかれるとよいと思います。
早ければ、花が終わる頃には株元から新芽が出てきますので、この新芽を伸ばす様に古い枝を剪定していかれるとよいでしょう。

水をいくらやってもレモンヴァーベナの葉が縮れていきます

Q:2年ほど前に植えたレモンヴァーベナですが、約一カ月前ぐらいからが本調子じゃない気がしてたのですが、今日いよいよおかしいなと判断しました。葉っぱがでてもすぐ萎れてしまい、枯れてしまいます。土は湿り気はあり、柔らかいです。
ずっと梅雨で雨だったせいでしょうか?2週間前ぐらいに土をいただいた時に少し肥料を混ぜ、一センチぐらい土をたしてみたりしましたが、効果がありません。アドバイスをいただけないでしょうか?レモンヴァーベナ

A:写真拝見いたしました。おそらく根のトラブルだと思います。
水をやっても吸い上げられない状態になっているのでしょう。

一般に考えると根腐れの可能性が高いですが、レモンヴァーベナは少々水が多くても根腐れすることは考えにくいです。鉢のサイズからしても根詰まりではないでしょうし。

もし、土がふわふわしていたら、時期的にコガネムシの幼虫による根の食害が考えられます。一度鉢から株を出してみて土、根の様子をみてください。

コガネムシが数匹いればかなり根が食害されていると思いますので取り除いて新しい土で植え替えると良いでしょう。

なかなか防ぐのが難しい虫害ですので、バラを育てられる方など困っておられます。

何れにしても根の状態を確認してみられると良いでしょう。

 

ヴァーベナ、そうかもしれません!
どうしても、どの鉢から出したか覚えてないのですが、一週間前ぐらいに全長2,3センチの幼虫が土から顔を出したので、取り除いたのです。ヴァーベナだったかも。
とにかく一回出してみます!

鉢をひっくり返してみたところ、パッと見で2匹いました。この間と似てるので、やはりヴァーベナの鉢だったかもです。。

余っている新しい土にして植え替えましたが、細い根はほぼ全滅。かなり厳しい状態です。

レモンヴァーベナレモンヴァーベナ

やはりそうでしたか。確かに根も相当食い荒らされていますね。これなら水をいくらやっても吸い上げてはくれないでしょう。いずれにせよ、原因がわかってよかったです。
土の種類はそれほど気にされなくても大丈夫だと思いますが、コガネムシが残らないように注意してください。おそらく細い根が残っていないということならば、鉢から出すと土は全部落ちてしまうと思いますので、全て入れ替えてしまったほうが確実かもしれません。

今、葉も少ない状態ですし、成長著しい時期ですから、株自体がダウンしていなければ大丈夫だと思います。

古い土は全て捨て新しいのに入れ替えました。鉢もラベルも綺麗に水洗いしたので、根絶していると思います。たぶん。それを希望してます。

アップルミントが下の方から枯れてきました

Q:4月に植えたアップルミントですが、順調に育ち、結構ハーブティーでも楽しませてもらいました。でも、このごろ下の方の葉から黒く枯れてきました。病気でしょうか。鉢植えでベランダの半日陰で育てています。対処方法を教えてください。(大分県 T様 他)

A:この時期、ミントやレモンバームなど、下葉から枯れあがることがよくありますが、これは自然なことですので病気ではございません。ちょうど開花時期から夏にかけては、古い葉を落としていきます。剪定や植え替えで新しい葉を出すようにしてみましょう。詳しくは下記ページをご覧ください。

ミントの夏の剪定

http://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/onlineshop-beginners_howtotrimmint.html

蜜の多いローズマリーの種類は?

Q:冬のミツバチの蜜源としてローズマリーを検討中です。
一般的には、原種が一番流蜜すると言われていますが、ミツバチの訪花の多いオススメの品種はありますでしょうか?(I様)

A:実際に蜜の量を調べることはできませんし、きちんとデータをとったわけではございませんので正確にはどうかわかりませんが、開花期間の長い種類の方がミツバチをよく見かけるような気がします。例えばプロストレイトローズマリーなど、匍匐系の種類が良いと思います。
また、立性のローズマリーは、匍匐性に比べるとやや開花まで年数がかかりやすいものが多いです。そういった意味でも匍匐性の方が良いかもしれません。
ただ、寒さには立性の方が一般には強いですから、寒冷地の場合は立性を選ばざるを得ないかもしれません。

鉢植えセットの土から出てきた芽は?

Q:エバーグリーンローズなのですが、初心者セットの鉢に植え替えてしばらくしてから、土の中から新しい芽がでてきました。本来の若枝と少し様子が違うな、と思いながら様子をみていましたが、成長とともに趣が大分違って見えるため、少し心配になってきました。
このまま様子を見ていても良いでしょうか?(東京都 I様 他)

A:この芽は、蕎麦です。ハーブ用土には水はけの促進の為そばがらが入っているのですが、時々殻ではなくて脱穀されずに残った蕎麦の実が残っていて発芽することがあります。特に成長に影響を与えることはなく、問題はないですが、取り除いていただければと思います。小さいうちならばスプラウトとして食べてし まうこともできますが・・・。

ハーブの水やりについて悩んでいます

Q:ハーブの水やりについて悩んでいます。表面が乾いたらたっぷりとといわれますが、実際どのぐらいのタイミングで与えると良いのでしょうか。また、、ローズマリーは乾かし気味にということですが、バジルなどの水やりとどのように変えればいいのでしょうか?
(岐阜県 K様他)

A:実際、ハーブを鉢で育てていて、一番悩むことが水やりの頻度や量だと思います。ただ、なかなか一言ではお伝えしにくい面も多く、詳しく下記にまとめましたので参考にしてみてください。

ハーブの水やりを考える(鉢植え編)

http://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/watering-pots.html

「水やり三年」と言われるほど奥が深い水やりですが、試行錯誤しながらご自分の育てるハーブや環境にあった水やりを目指してみましょう。

ラベンダーの花穂の先端が茶色く枯れてしまいました

Q:イングリッシュ系のラベンダーを昨年購入し、鉢植えで育てています。
冬を越してようやく最近、花穂が出てきて咲くのを楽しみにしていたのですが、伸びないまま先端が枯れたように茶色になってしまいました。
もう花は咲かないのでしょうか。どうしたら良いですか。また原因も教えてください。
(香川県 A様他)

A:水はけと乾燥を好むラベンダーですが、花芽が伸びる時期は思った以上に水を吸 います。鉢植えの場合は、花芽が伸び始める時期が、気温が急上昇する時期とも重なります。ちょうど空気も乾燥する時期ですので、急激に水が切れて花芽へ水が行かなくなって花芽が茶色く枯れてしまうことがあります。
また、先日の台風などの影響もあったかもしれません。

枯れたところは一度剪定していただくと、次の花芽がもう一度出てくると思います。秋には鉢のサイズを大きくされると良いですね。

大きくなったローズマリーを移植して小さくできますか?

Q:大きくなりすぎたローズマリーの苗をコンパクトにするにはどうしたらいいでしょうか?お姑さんから大きくなりすぎていらないから持っていってほしいと言われたんですが、本当におおき過ぎて、うちの庭にはちょっと…
でも植えない訳にもいかず、困っています。
(M様 他)

A:大きくなったローズマリーは、移植が非常に難しくなります。植えて1、2年ならばまだ可能ですが、それ以上経ったローズマリーは移植を嫌い、移植しても活着しないことが多いです。お庭やさんなど、専門家に頼まれればまだしも、初めての方で移植されるのはかなり難しいと思います。

苦労して移植しても、枯らしてしまってはもったいないですし、お姑様にも申し訳ないと思います。実際に、転居などで大きくなったローズマリーを移植されてもうまくいかなかった例を何度も聞いております。

ある程度までなら剪定でコンパクトにすることは可能ですが、ギリギリ葉が残っている上までしか剪定は難しいです。

そういった事情をきちんと説明してご理解頂けると良いのですが。
「専門家に相談してみたら、そのように説明された」とお伝えいただければよいかもしれませんね。

この他にもよく、転居のためにローズマリーを掘り上げて移植したいというご相談をいただきます。もし期限に余裕がある場合は植木などで行う「根回し」という作業を2、3ヶ月前に行うとまだ可能性はありますが、慣れが必要なかなり大掛かりな作業になります。むしろ挿し木などで増やしていくほうが新しい場所にも慣れやすいでしょう。

月桂樹が育って葉が摘めるまでどれぐらいかかりますか

Q:月桂樹を育てようと思っています。苗を定植して、葉が摘めるようになるまでどれくらいの期間がかかりますか?また、鉢植えと地植え、どちらにしようか迷っています。どちらがお勧めでしょうか。(大阪府 N様他)

A:小さい苗の場合、初期の成長はかなりゆっくりです。最初の1,2年は思ったほど伸びないこともよくあります。ただ、伸び始めるとその後は成長はかなり速くなり、普通に使うには使い切れないほどに成長することもあります。
鉢植えと地植え、どちらも可能です。鉢植えにして形良く育てたり、スタンダード仕立てにして株元に他の植物を植えるのもよいでしょう。地植えの場合は大きく育ちますから、リースなど、大量に使われる方にはお勧めです。

オリジナルハーブ用土の保管方法は?

Q:「オリジナルハーブ用土」を購入いたしました。少し残りましたので残った土は、そのままベランダに置いてありますが、保管上注意する点はありますか。また、保存期間というものはあるのでしょうか。
(埼玉県 S様 他)

A:用土を保管する場合、直射日光や雨の当たるところは避けていただくと安心ですので、涼しい日陰がベストです。乾燥し過ぎますと次にお使いになる時、水を吸いにくくなることもあります。
ただ、完全に密閉するよりは、少し空気が通る感じだと長期間品質が変化しにくいです。湿り気が多い場所ではコケが生えることもあります。また、湿度が高く、日光が当たるとそば殻に残っていたそばの実から芽が出ることもありますが、これはあまり心配ありません。

ジャーマンカモミールのこぼれ種は間引いたほうがいいですか

Q:ジャーマンカモミールのこぼれ種から毎年芽が出てくるので春先になるとわくわくしながら芽が出るのを楽しみにしています。今年で3年目ですが、なんと今年は狭い場所にたくさん芽が出始めました。
この状態ではまともに育てないのではと心配です。
間引いたほうがいいでしょうか?
太陽はよく当たって、乾燥気味の土地に植えてあります。
(山形県 A様)

A:こぼれ種の発芽を待つのは本当に楽しいですよね。
ジャーマンカモミールは種子が小さい分、結構まとまって発芽することもよくあ ります。
そのままではおそらくそれぞれが小さいままで育ってしまうことも考えられま す。間引いていただく方が良いと思います。

本葉一組とかふた組ぐらいの小さいうちでしたら移植もできますがカモミールは なんと言っても小さいですから結構神経を使う作業になるかもしれません。万全を期すならば間引くのが良いと思います。

ラベンダーの春の成長が遅めです

Q:昨秋植えたラベンダー、無事に冬を越したようですが、一緒に植えた他のハーブたちが4月以降みるみる大きくなってくるのに比べ、ラベンダーはほとんど動きがありません。葉の色もシルバーのままですし、大丈夫でしょうか。(京都府 F様、新潟県 K様)

A:ラベンダーは寒さに強いので、春になったらすぐに成長を始めると思われがちなのですが、ある程度気温が上がってからでないと本格的な成長を始めません。そのため、春先は特に他のハーブと比べて成長が遅いように感じられることがあります。
葉がシルバーなのはむしろ良い環境で育っている証拠ですから心配されなくても大丈夫です。
今後本格的に気温が上がると、徐々に成長を始めると思います。

鉢植えのエルダーは枯れてしまったのでしょうか

Q:1年ほど前にエルダーを購入し、その後鉢植えで順調に育ちました。秋に落葉してそのまま外で冬越しさせました。4月に入りましたが、まだ芽が出てきません。寒さで枯れてしまったのでしょうか。ベランダで、8号鉢に植えています。秋には30cmぐらいまで伸びました。
(岡山県 A様 他)

A:エルダーは基本的に寒さにはかなり強い植物ですので、岡山で寒さでダウンすることはまず考えにくいです。ただ、4月になっても芽が出てこないというのはなにか問題があったのかもしれません。鉢植えということで極端に水が切れた場合が一番考えられやすいですが、新芽が伸び始めたときに強い霜などにあたって一次的に葉が落ちてしまったということも考えられます。少し剪定してみて枝がまだ水分があるかどうか確認してみてはいかがでしょうか。

丈夫で実がつきやすいストロベリーは?

Q:子供とストロベリーの栽培を考えています。丈夫で実がつき管理のしやすいものはどの品種になりますでしょうか?

A:お子様と一緒に育てるストロベリー、楽しそうですね。
ストロベリーは、大きく分けるとランナー(株からのびる茎・この先に子株ができて増えていきます)があるものと、ランナーがないものに分かれます。
ランナーが出る種類は一般に初夏の一季咲きです。増えやすく、かなり丈夫です。もちろん実も楽しめます。

一方、ランナーが出ない種類は四季咲きです(真夏、真冬は少しお休みすることもあります)。ただし、増や すには株分けなどが必要です。

管理の面ではどちらもそれほど難しさは変わらないと思いますが、増えていくのを楽しむならランナーができる
ワイルドストロベリー
または
白い実のホワイトワイルドストロベリー
がいいかもしれません。

一方、実をどんどん楽しむのであれば、四季咲きの種類、ルーゲンストロベリーとか、レッドワンダーストロベリーなどが良いと思います。

ラベンダーの見分けができるでしょうか。

Q:「初心者のためのハーブ講座」を参考にして先日初めてハーブの鉢を植え替えしてみました。
植え替え自体はうまく行ったのですが、そのときロゼアラベンダーとイングリッシュラベンダーのラベルがごっちゃになってしまい、どちらがどちらかわからなくなってしまいました。見分ける方法があるでしょうか。
(千葉県 M様)

A:残念ですが、この二つはとてもよく姿かたちが似ていて、我々でもラベルがなくなると判断に困ります。もちろん、花が咲けば一目瞭然ですので、花が咲くまで待って見るほかにありません。見ただけではわかりにくい組み合わせは他にもたくさんありますので、植え替えなどの際にはひとつずつ、ラベルを間違えないように挿して行くようにされると良いですね。

無農薬栽培の苗は育てるのが難しいのでしょうか

Q:初心者です。この春からハーブを育ててみようと思いますが、無農薬栽培というと、取り扱いが難しいように思うのですがいかがでしょうか。(熊本県 E様ほか)

A:我々育てている側からいたしますと、農薬をたくさん使って病害虫から保護して育てられた苗の方がむしろ育てるのが難しいと思います。

実際に無農薬で育てていくことは日々の観察や、成長具合の判断など、大変なことも多いですが、スタートはむしろ無農薬で丈夫に育った苗から始める方がかえって楽だと思います。

我々も、趣味の家庭菜園では野菜苗を購入することもありますが、やはり無農薬で丈夫に育てられた苗の方が活着やその後の成長など、むしろ成果が良いと感じています。

アキギリが冬に枯れましたが出てくるでしょうか

Q:昨年、セイジとアキギリを購入しました。どちらも大きくなり、アキギリは秋に花を咲かせました。セイジはまだです。ところが、アキギリは花の後全体が枯れてきました。いまはほとんど枝もない状態です。枯れてしまったのでしょうか。セイジも下の方の葉が落ちて、いまは枝の先の葉しか残っていません。まだ花も見ていないので枯らしたくはないですがどうしたらよいでしょう。防寒が必要だったのでしょうか。(奈良県 U様)

A:まず、アキギリは花の後、その年の枝や葉が落葉して地上部がほとんどなくなります。もう少し暖かくなると地面から今年の芽が出てきますからあまり心配はいらないと思います。
セイジは古い葉は落ちてきます。おそらく昨年の夏から秋にかけて落ちたのではないでしょうか。それなら暑さや蒸れのためだと思います。これも春に枝の下の方から新芽が出ますから、その少し上ぐらいの場所で剪定すると良いでしょう。
寒さには強いですから奈良市ならば防寒はどちらも必要ありません。

鉢植えのローズマリーが枯れていきます

Q:ローズマリーを室内鉢植えにて育てると三ヶ月程で枯れてしまいます。(過去3回枯らしています。)水やりは土の表面が乾燥したらシャワーで上からかけて鉢下から水が出なくなるまで切っています。鉢の置き場所は窓際の半日陰(午前中は陽が当たっています。)で室温は15℃以上常にあります。他の観葉植物(ベンジャミン、ポトス、コーヒーの木など)は枯れないのですが、、、。何か良いアドバイス頂けないでしょうか。宜しくお願いします
(長野県 K様 他)

水やりの方法は問題ないと思います。
考えられるのは、まず、土のコンディションです。観葉植物と同じ土ではいろいろ弊害があるかもしれません。肥料分についても少なめで良いと思います。

次に、置き場所の件です。観葉植物は屋内でも良いと思いますが、ローズマリーは基本的に風が通る屋外の方が成長が良好です。長野ですので真冬は難しいでしょうけれど、少し暖かくなったら、できるだけ屋外に出していただくと良いと思います。
また、寒暖の差はある方が花付きも良いでしょう。乾燥に強いローズマリーでも、直接エアコンの風が当たるのはお勧めできません。今の時期、エアコンをつけておられる場合は注意してみてください。

また、植えてからどれぐらいの時期に、どのように枯れるのかをお伝えいただければなお適切にアドバイスできると思います。

シルバーの葉のハーブの名前は?

Q:他のお家に地植えしてあるハーブの名前を教えていただきたくメールさせていただきます。ローズマリーかラベンダーだと思うのですが、葉の色がグリーンではなくシルバーです。葉はギザギザしていません。

シルバーの葉のハーブを玄関の近くにもっさり植えたいと思っていてずっと探してます。

(群馬県 I様)

A:お伝えいただいた感じですと、ラベンダーの可能性が高いです。ローズマリーは ラベンダーよりもグリーンが強いです。

一方ラベンダーは、寒い時期や、乾燥した環境ですと葉がよりシルバーになりま す。冬場ならなおさらですし、これが本来のラベンダーの色です。
例としては下記ページの写真のような感じです。

http://bekkan.qherb.jp/?p=2509

一方で、暖かい時期や湿り気が多い時期にはグリーンが強くなります。
なかなか「この種類」と断定するのは難しいですが、可能なら写真を送っていただければもう少し細かく判断できるかもしれません。

冬の水やりのタイミングは?

Q:先週、ローズマリーとセージの苗を2種類ずつと用土を送っていただいた、埼玉のHです。
ホームページの素焼きの鉢への植え方を見ながら、植木鉢へ移しました。
その時に、やり方に書いてあるようにたっぷり水をあげました。その後はあげてません。
いま、ローズマリーは表面がふかふかけっこう乾いています。セージの方も触ると乾いています。
もう水をあげた方が良いのでしょうか?
だとしたら、どれくらいあげれば良いのでしょうか?

A:置いておられる場所にもよりますが、冬はハーブが水を吸い上げる量も少ないため、土は乾きにくいです。
埼玉ですと比較的乾燥していると思いますが、こちら山陰の方ですと曇りや雨の日も多く、水やりは3週間とか一月に一度になることもある時期です。
また、表面が乾いていても、鉢の内部の方はかなり湿っているということもよくあります。
株に近いところでなく、少し鉢のふちのほうを掘ってみて土の中の湿り具合を確かめてみてください。

まだ十分湿っているようでしたらもうすこし待って見られると良いでしょう。中も比較的乾いているようでしたら与えてください。

与えるときは、初めの時と一緒でたっぷりと。受け皿に出てきた水は捨ててくださるとよいでしょう。

セントジョンズワートの株間はどれぐらいがよいでしょう

Q:セントジョンズワートを育てたいと思っています。地植えですと、苗と苗の間をどのくらい開けたらよいでしょうか
(群馬県 M様)

A;セントジョンズワート、地植えいたしますと、徐々に横に広がりながら育ちます。初めから株間を確保していただくと良いでしょう。最低でも50cmぐらい。収量を多くしたいのであれば、もし可能なら1メートルぐらい離せば大株になります。

イブキジャコウソウの葉が茶色くなって落ちていきます

Q:イブキジャコウソウのことでお尋ねします。数年前に、7号の浅鉢に植えて元気に育ってきたのですが、今年夏以降、一部の茎の葉が茶色になり、落ちるようになってきました。
もう、根っこが詰まっているのでしょうか。植え替えた方が良いのではと思いますが、時期は大丈夫ですか。
(兵庫県 N様 他)

A:ご自身でも気づいておられるように根詰まりだと考えられえます。秋から冬は、植え替えの時期としてもよいでしょうから、一度植え替えたり、また、さらに大きく育てるならば少し大きめの鉢にされても良いと思います。何れにしても植え替え時には、全体の 1/3から半分ぐらいまで剪定されるようにしてみてください。今後、二年に一度は同様に植え替えていただくと良いと思います。

秋以降、ホップのツルはどの様にすれば良いでしょうか

Q:今年初めてホップを育てました。背丈を越えるぐらい伸びて、グリーンカーテンらしくなりました。今、葉が全部落ちかけていますが、この後どうすればいいですか。ツルはそのままでも良いのでしょうか。また、来年もっと大きくするのにはどうすれば良いか教えてください。
(和歌山県 K様)

A:ホップ、順調に育ったようで良かったです。今年伸びたツルからは、翌年芽は出ませんから落葉したらツルは地際まで剪定して頂いて構いません。また、秋早目に、グリーンカーテンの役目を終えたころでも大丈夫です。
より大きくするなら、冬の間追肥をすると良いでしょう。堆肥等を株元近くに埋めて頂いたり、マルチのように株元に敷いて頂いても良いと思います。

グリーンカーテンのホップが上の方だけ茂ってしまいました。

Q:この夏初めてホップをグリーンカーテンにしました。下の方が枝分かれせず、上のほうだけが茂ってしまいました。下の方も茂らすには、早いうちに剪定すれば茂るのでしょうか・・・?成長が遅かったので、切るのが怖くて切れませんでした。

A;ホップでグリーンカーテンを作る時は、成長し初めのころから徐々に形作って行くほうがうまくいきます。伸ばしておいて後で整えるのは結構大変です。
仰るように、下のほうから枝分かれさせるには、伸び始めた蔓の先を早いうちに剪定して頂くと良いでしょう。剪定には強いですので、気兼ねなく試してみてください。一冬越した株はかなり成長も良いと思いますので、来年はもう少し楽にグリーンカーテンがお楽しみいただけると思います。

小さいうちから花を咲かせても大丈夫でしょうか

Q:この夏購入したプロストレイトローズマリーですが、まだほとんど大きくなっていないのに花が咲き始めました。こんなに小さいのに花を咲かせてしまって、弱らないか心配です。早目に花やつぼみをとってしまうほうが良いのでしょうか。
(山形県 K様他)

A:ローズマリーは、種類によって、小さいうちからでも花を咲かせることがあります。極端なばあい、挿し木をしてまだ十分に発根しないのに花が咲く事さえあります。少なくとも、ある程度の大きさに育った苗ならば、開花させてもそれほど問題はありません。
また、つぼみを摘み取っても、また繰り返しつぼみができることもあります。そのため、咲き始めたら、そのまま開花し終えるまで待っても良いと思います。

レモンバーベナはいつ頃から屋内に入れると良いでしょうか

Q:夏に育て始めたレモンバーベナですが、寒さに弱いと聞きました。だいぶ朝の気温も下がるようになりましたが、いつ頃から鉢植えを中にしまうと良いですか。横浜で、ベランダ栽培(5階)です。
(神奈川県 I様)

A:レモンバーベナですが、おそらく横浜では屋外でも十分越冬します。もちろん落葉はしますが、そのほうが春からの成長も良いと思います。ちなみに当地松江は、冬にはマイナス五度になることもありますが、問題なく屋外で越冬できております。
できれば冬の間だけ、強い北風は避けて頂くと良いと思います。

タイムだけが成長が悪いのはなぜでしょう

Q:タイムやオレガノ、ローズマリーを購入し、よく日のあたる場所に地植えしています。
そのうち、タイムの成長がよくありません。他のハーブたちは新芽がどんどん生えてきてとても元気です。
何か問題があるのでしょうか。
(東京都 E様他)

A:6月の終わりにご購入いただ いたものですね。このときご注文いただいたうち、タイムは他の種類と比べても特別な環境を好むものではありませんし、お伝えいただいた植え場所も問題ない場所だと思われます。他の種類は良い状態なのに、これだけがおかしいという場合、根のトラブルが考えられます。

そろそろ暑さも落ち着いて来ましたので、葉を半分ぐらいまで剪定してみられた上で、一度掘り上げて根の状態を確認してください。新しい根が出ているなら良いですが、もし根がほとんど伸びていないようならう まく活着しなかったとも考えられます。
また、特に今年はコガネムシの幼虫による食害の報告もたくさんありました。 可能ならば少し場所を移してみるのも良いかもしれません。

二つ植えたチコリの一つだけに花が咲きました

Q;チコリを2株いただき、花壇に並べて植えました。
ひとつはびっくりする位たくさん咲きましたが、もうひとつは茎が伸びず、花も一つも咲きませんでした。
葉は青々として特に数が足りないようにも見えません。今後の手入れについてお教えください。
よろしくお願いします。
(茨城県 F様)

A;調べてみましたら去年の秋に植えていらっしゃるようです。

チコリは植えて翌年から開花することもありますし、2年後から開花する事もございます。そのため、一株は何らかの影響で少し早く今年から開花し始めたのでしょう。また、挿し木や株分け等で増やす種類と違って、チコリは種子で育苗しております。その関係で挿し木等よりも一株一株の性質にやや幅がでて、生育にも若干影響が見られると思います。

一株が問題なく咲いたのであれば、手入れは特に替えて頂く必要はないと思います。むしろそのままであまり手をかけないほうが良いでしょう。

来年はきっと咲くと思います。

農場で直接苗を買うことができるでしょうか

Q:来月、松江や出雲方面に旅行で向かうのですが、農場で直接苗を買うことができるでしょうか。(大阪府 H様)

A:大変申し訳ございません。数年前は週に一度、農場を開放して販売もしておりましたが、苗の品種が不明確になってしまうという問題が多発いたしました。
また、当店、少人数で運営しておりますためきちんと対応ができないという問題もでてきました。そのため、現在は農場での販売は行っておりません。

ただ、ネットでご注文いただき、店舗(グリーンノート)でお受け取り、お支払いしていただくことは可能です。

ヘリオトロープの葉が黒くなり始めました

Q;ヘリオトロープですが、室内の窓辺に置いて育てていました。ところが葉っぱに、徐々に黒いシミのようなものが出てきてしまいました。しばらく様子を見ていたのですが日を追うごとにだんだん黒いシミが大きくなってきています。日はよく当たるところですので、葉が焼けているのでしょうか。それともこれは病気でしょうか。植えかえとか、薬を与えるとか、肥料を与える等するほうが良いでしょうか。(新潟県 M様 他)

A;ヘリオトロープは寒さに弱い事は良く知られていますが実は極端な暑さや強光線もやや苦手です。そのため、真夏の強い日差しは避けて頂くほうが良いと思います。葉がしおれて行くようなら日差しが強すぎるのが原因かもしれません。また、稀に水やりのあとの水滴が残っていた事で葉が焼けてしまう事もあると思います。

または、一時的な水切れによるものだと思います。もしくはエアコン等の風が当たっているというような事はございませんでしょうか。その場合は現在、根から上がる水と、出て行く水分のバランスが取れていないという事ですので、下のほうの古い葉を剪定してみてください。水をどんどん与えるよりもむしろそちらのほうが良いと思います。

チェリーセイジの下の方の葉が落ちてきます

Q:春に鉢植えしたチェリーセイジ、順調に育ち、大きくなっています。ただ、下のほうの葉がお盆頃からどんどん落ち始めました。水不足かとおもって水をたっぷりやりましたがあまり変わらず、まだ落ちて行きます。花は咲いていますので大丈夫なのかなと思いつつ、心配です。このまま枯れてしまう事は無いでしょうか。肥料が足りないのでしょうか。
(兵庫県 S様)

A:ご心配いただいているようですが、この時期はいろいろなハーブが同様に葉を落とす事が多いです。一番は、暑さと蒸れを嫌い、株元を涼しくしようと自分で古い葉を落とすためです。そのため、どんどん水を与えてもむしろよけいに葉を落とす事になります。
肥料不足が原因になることもありませんので、特に心配されなくても大丈夫です。花も咲いているようですから、このままお楽しみいただければ良いと思います。

ドライハーブの乾かすコツと保存のコツは

Q:ドライハーブを作りたいと思いますが、きれいに乾かすのが難しいです。どうしたら良いでしょう。また、乾いたものを上手に保存するにはどうしたら良いのでしょうか。
(香川県 O様 他)

A:ハーブをきれいに乾かすコツは一にも二にも、収穫するタイミングです。とにかく湿度が低い日が長く続く時にさっと乾かすのが一番です。できれば湿度40%台以下になる時がお薦めです。基本は陰干しです。風通しの良い部屋等で乾かされるのが良いと思います。

次にドライハーブの保管ですが色々な方法がございます。
比較的早く使い切れるようでしたらZIPバッグなどに入れて保管されるのも良いでしょう。
また、小さな瓶や、缶等に保管しておられる方もいらっしゃいます。できれば中に食品用の乾燥剤を一緒に入れておくと変質が少なく、お薦めです。
たくさん収穫されて長期間にわたって使われる場合は小分けにして冷蔵または冷凍されるのも香りが変わりにくくて良いと思います。

スイートバイオレットの葉がかじられます。

Q:春に買ったスイートバイオレット、だいぶ育ってきましたが、葉の縁が何かにかじられているようです。だいぶ探しましたがよくわかりません。ピンクと、イエローも同じようにかじられています。どうしたら良いでしょうか。鉢植えで、朝だけ日が当たるところにおいています。
(岐阜県 T様)

A: 見つかりにくいのならおそらく、ナメクジによる食害だと思われます。まわりに、ピカピカ光るスジのようなものが残っていたらまず間違いないと思います。主に夜に活動して食害しますので、昼は見つけにくいです。鉢の裏や、湿っているところ等を探してみましょう。場合によっては鉢の中に入っていることもありますから一度鉢から土ごと出してみるのも良いかもしれません。特にスミレの仲間はよく狙われますので、この時期注意が必要です。

あわせて、夜盗虫を疑ってみる必要もあるかもしれません。

また、これからの時期はツマグロヒョウモンという蝶の幼虫もスミレの仲間を食害します。ただ、こちらは目立つので見つけやすいですが、食害のスピードも速いですのでお気をつけください。

這性のクリーピングタイムは周りのハーブに影響しますか

Q:ワイルドクリーピングタイムが伸びてきましたが、一緒に植えているほかのハーブに害はないでしょうか。
今は、ワイルドストロベリー、レモンバーム、オレガノプルケルムの根元まで伸びていて、花が咲いています。
(大阪府 Y様)

A:ワイルドクリーピングタイムは低く這うように成長しますので、伸びてきても周りのハーブにもそれほど影響は無いと思います。ただ、日当りが悪かったり、水分が多いと立ち上がることもあります。その場合はすこし剪定して頂くと良いでしょう。また、株分けや植え替えのお手入れの際にも、株元はある程度空けておくほうが行いやすいと思います。花が咲いているということは調子も良いと思いますよ。

ハーブ用土に使用期限はありますか

Q:ハーブ用土を購入しましたが、これは使用期限みたいなものがあるのでしょうか。また、使ってすこし残った土はどうすれば良いでしょう。
(福岡県 S様)

A:特に使用期限は設けておりませんが、半年から一年ぐらいをめどにお使いいただくと良いと思います。直射日光は避け、風通し良い場所で保管して頂くと変質しにくいですが、乾きすぎると、次に使う時にやや水を吸いにくくなります。
余った土ですが、鉢植えにした場合、時間が経つと土が流れて減ってくることがよくあります。その時に足して頂くと良いでしょう。また、草花の栽培には適しておりますし、他の用土に混ぜて頂くことも可能です。

ローマンカモミール、花が咲いたときに倒れやすいのは?

Q:昨年秋に植えたローマンカモミールが春からどんどん広がって、花も咲きました。ただ、雨が降ると倒れやすいのですが、今後梅雨の時期ますます雨が多くなると思いますが、どうしたらいいでしょう。また、花はきちんと刈る必要がありますか?(山口県 K様)

A:順調に育ったようで良かったですね。花茎が長くて倒れやすいのは、成長が良すぎたせいかもしれませんね。今後肥料や水を控えめにして頂くと、次の開花時には低めで花が咲きやすくなります。
あわせて、花が一段落したら是非花茎を剪定して頂くと良いでしょう。株元からは次伸びる新芽が育ち始めていると思います。面積が狭ければはさみでも良いですし、広い面積ならカマのようなものでざっくりとでいいですから刈っておくと今後の成長が違います。放っておくと梅雨の後期から夏の群れで株も傷みやすくなります。

ホップのグリーンカーテンにはネットや支柱が必要でしょうか

Q:ホップでグリーンカーテンを作りたいのですが、これはネットや支柱のようなものが無いとダメですか。無理なら鉢を置いて上に広がってくれると良いのでそのような感じのハーブがあれば教えてください。(兵庫県 O様)

A:ホップは、何か絡みつくことができるものがないと、横にダランと広がるだけです。ゴーヤ等のグリーンカーテンと同様、絡みつくものが必要です。
また、鉢植えにして上部が広がるハーブというのも難しいですね・・・。まず、風が吹いた時に、グリーンカーテンを作るぐらい広がっていると、鉢ごと倒れる恐れもあります。いずれにしてもきちんと支柱を立てていただくほうが、良い感じに広がり、良い日陰を作ってくれると思います。

ハーブをテーブルで育てて楽しむことはできますか

Q: 以前、とあるホテルに宿泊したとき、部屋などあらゆるところに生のハーブが活けてあり、とても爽やかな香りが部屋に広がり、緑もとても素敵で、ハーブを楽しんだ経験があります。リビングのテーブルでいつもハーブを鑑賞する為には、どういった苗を購入し、どういった鉢(?)を購入すればいいですか。テーブルで育てて楽しむことはできますか?(H様)

A:一番満足いただくには、地植えか、鉢植えで屋外で栽培されて、それを切り花で楽しまれることだと思います。

室内栽培は実はかなり技術や手間が必要で、病害虫に悩まされることもあります。テーブルの上ですとサイズも限られますし。それに、屋外で育てたほうが、一般には香りも強くなります。

おそらく泊まられたホテルでも地植えで育てられたものを収穫して活けてあったのでしょう。香りも良かったと思います。種類は、ミントやニオイゼラニウム等がお薦めです。

オレガノの香りが弱いです

Q:ホームセンターで購入したオレガノを育てていますが、あまり香りがしません。ハーブというよりは青臭い香りの方が強いです。こんなものでしょうか。グリークオレガノというのはもっと良く香りますか?
(大阪府 N様他)

A:色々な理由が考えられます。一つは、今の時期、急激に成長していますから、もし肥料や水が多い場合は香りが弱くなるかもしれません。秋から冬、成長が落ち着くと香りが強くなることも考えられます。次に、もともと香りが弱いものを購入された場合。この場合はなかなか改善は難しいかもしれません。
グリークオレガノですが、普通のオレガノよりは明らかに香りが強いです。是非お試しください。

バジルの種まきはどのような土ですると良いでしょう?

Q: バジルの種子を友達から頂いたのですが、どんな土にまいたらよいかわかりません。庭の土?鉢植えの土?それとも専用の土が良いでしょうか。(大阪府 N様他)

A:植物の種まきに慣れておられるのならば、バジルは比較的発芽しやすいですから、花壇に直播きしたり、鉢植え用土などをプランターに入れて、そこに撒かれても良いですが、初めてならば、きちんと発芽するよう、無菌の種まき用土に撒くことをおすすめいたします。
普通、種まき用土には肥料分はありませんので、発芽したら今度は鉢植え用土等に植え替えをしてみましょう。ちょっと面倒かもしれませんが、せっかく初めてチャレンジされるなら確実に育ったほうがよいでしょうから。当店にも、「挿し木、種まき用土」として取り扱いがございますので、よろしければお試しください。

あわせて種まきの方法について下記ページで解説してありますので参考にしてみてください。

ハーブの種まき(準備編)

 

料理用の柔らかいローズマリーはありますか

Q :葉が柔らかく香りのよいローズマリーを探しています。使用目的は料理とハーブティーです。一般的な立性のものは葉が固すぎてそのまま料理に使うとごわごわします。以前持っていたのは匍匐性で、葉がとてもやわらかでしたが枯らしてしまいました。おすすめはありますか?(O様)

A:ローズマリーですが、匍匐性は成長が速いぶん、葉が柔らかめになるのも確かです。立性も、肥料や水を多めにして、半日陰で育てると柔らかくなります。ただ、葉が厚めのものはやはり口当たりが悪いでしょうから、細めのパインローズマリーやベネンデンブルー、ミスジェサップ等を試してみられてはいかがでしょうか。

料理用としては成長が速く、剪定しても戻りが早く葉が大きいものを普段お勧めしておりますが、口当たりということを考えるとまた別の選び方が必要ですね。

農場を見学したいのですが可能でしょうか

Q:ハーブを育てている農場を見学したいのですが可能でしょうか。

A:昨年、各種媒体で紹介されたあと、研修旅行の一環としての見学ご希望や、個人的な来訪ご希望を多数いただくようになりました。
ただ、残念ですが、当店農場は生産農場で、観光農場としては運営しておりません。

あわせて当店、少人数で運営しております関係上、ご来訪頂いても十分な対応ができづらく、また、本来の作業に支障が出ることが多くなってしまいました。
そのため、現在見学については承っておりません。何卒ご了承ください。

栽培方法など、詳しいノウハウについて学びたい方は、店長自身がお教えするマンツーマンレッスンもございます。ご希望の場合はこのなかで農場の案内もいたします。

1年前に鉢植えしたローズマリーの植え替えは?

Q:一年ほど前に植えたローズマリーがだいぶ大きくなりました。お陰さまで、冬にすこしですが花をつけ、感激しました。最初6号鉢に植えましたが、これは植え替えは必要でしょうか。また、どれぐらいの間隔で植えかえると良いですか。
(大阪府 K様他)

A:ローズマリーの開花、おめでとうございます。良かったですね。6号鉢で一年経つともうだいぶ根が詰まっているかもしれません。今、これからの時期成長を始めますので、植えかえるには良い季節です。7号、8号と少しずつ大きくするのも良いですし、収穫メインなら一気に8号に替えても良いです。また、同じサイズのまま、土だけ替えるのも良いでしょう。全体の1/4から1/3ぐらい、新しい土に替えてみましょう。
植え替えの間隔としては一年おきだとちょうど良いですが、2年ぐらいになってもそう弱ることは無いと思います。葉が黄色くなってきたら根詰まりの証拠ですので植えかえてみてください。

ローズマリーの花が少ししか咲きません

Q:モーツアルトブルーローズマリーについて教えて下さい。
地植えにして3年ほどたち、横幅50センチぐらいですが、花が少ししか咲きません。
咲いたら見事だろうな~と楽しみにしているのですが・・・
今まで、特に手入れはしていません。
育て方をお教え下さい。宜しくお願いします。
(千葉県 I様)

A:3年でだいぶ大きくなりましたね。花がすこししか咲かないとのことですね。
まず、咲き始めているというのは、全く咲かないのに比べるとかなり良いと思います。少なくとも育てかたについてはそれほど問題は無いと思います。また、サイズ的にも十分開花する条件を満たしていると思います。

花の数が少ないという点で、考えられることと言えば、
1、肥料の与え過ぎ
2、初夏から秋冬にかけて剪定または収穫量が多い
3、畑等、肥料分が多く、非常に根が深く行く場所に植わっている。

等が考えられます。
1、2の場合は肥料や剪定を制限することで変わってくるとおもいますが、3の場合は時間をかけるしか方法はありません。

基本的にたくさん咲く枝というのは、今年、今の時期から伸びて充実する枝です。この枝をたくさん残し、育てることが大事ですので、気をつけてみて頂ければと思います。

ミントブッシュの下の方の葉が寂しくなってきました

Q:何年か前に植えたミントブッシュが大きく育ち、背丈を超えました。花も今年たくさん咲いて、香りよくてとても楽しんでいますが、下のほうの枝の葉が無くなってきてすこし寂しい感じです。どうしたら下のほうの葉が出てくるでしょうか。径30cmぐらいの鉢植えで、日向で育てています。(島根県 A様)

A:背丈を超えるほどに育ったとは、素晴らしいですね。
下のほうから新しい枝を出すには、株に刺激を与えて頂く必要があります。花が終ってしばらくしたら(梅雨に入ったころですね)、上から1/3ぐらいのところで剪定してみましょう。植えかえるのも良いですが、
大株になると、どうしても下のほうの葉は落ちてきやすいものです。株元に何か他のものを植えて補って頂くのも良いでしょう。

モッコウバラでフェンスを覆うには何株必要でしょうか

Q:モッコウバラをフェンスにきれいに咲かせているお家がありました。私も同じようにフェンスの目隠しをしたいと思います。10メートルくらいありますが、何株必要でしょうか?(山口県 O様)

A:地植えで大株にすれば、左右それぞれ5メートルぐらいは延ばすことができますから、一株で十分でしょう。万全を期しても、2株あれば十分だと思います。ただ、大きくするためにはしっかり根を延ばす必要がありますから、植え付け前にはしっかり深く耕しましょう。また、成長を第一に考えるなら元肥をしっかり施してください。その場合、すこし開花までは時間がかかるかもしれません。

コンパニオンプランツ用のカモミールはどれでしょうか

Q:カモミールには、ローマンカモミールジャーマンカモミールダブルフラワーカモミールダイヤーズなど、いろいろあるようですが、畑でコンパニオンプランツにしてみたいと思います。どの種類が適当でしょうか。(群馬県 O様 他)

A;野菜類のコンパニオンプランツとしては一般にジャーマンカモミールがおすすめです。「植物のお医者様」との別名もあります。周囲の植物を健康にする言われ、枯れた後も土壌にすき込むとよいとされます。

ローマン(ダブルフラワー)カモミールはむしろグラウンドカバーとしての利用でよく使われており ます。
ダイヤーズカモミールは、染料用として、また、観賞用としてもお薦めです。

オリジナルハーブ用土は野菜などにも使えますか

Q:オリジナルハーブ用土ですが、買ってすこし余りました。こちらはハーブだけにしか使えませんか?野菜や、草花、バラ等につかっても差し支えないでしょうか。(静岡県 I様 他)

A:オリジナルハーブ用土、草花にはお薦めです。また、バラも比較的締まった丈夫な育ちとなりますので、無農薬栽培には使ってみてはいかがでしょう。すこし肥料は足されても良いかもしれません。
野菜ですが、葉もの等、肥料を多めに必要とするものにはやや肥料不足です。こちらも肥料を足してもらうと良いですし、すこし水はけが良すぎるかもしれません。ミニトマト等にはお使い頂けると思います。

イングリッシュラベンダーは茎が地面から何本も出ますか

Q:イングリッシュ・ラベンダーについて教えてください。店で売っている鉢植えは一つの鉢に数本から十数本の茎が立っていますが、これは一つの苗から複数の茎が 出るのでしょうか。それとも複数の苗を寄せ植えしているのでしょうか。

A:イングリッシュ(コモン)ラベンダーですが、ラベンダーは基本的に一つの苗から枝分かれして複数の茎が出ます。とはいえ、市販されている鉢植えの中にはボリュームを出すためにひとつの鉢に複数の苗を寄せ植えしている場合もあるとおもいます。

ただ、後者の場合はのちのち蒸れて傷むことが多いですから、できれば植えられる時は苗一つを鉢一つの方がお薦めです。剪定などの管理もしやすいと思います。

ローズマリーに成長が見られません

Q:冬に送って頂いたローズマリーですが、青々とはしているものの、あまり成長が見られません。肥料が足りないとか、何かトラブルでしょうか。一緒に注文したチャービルはとても大きくなって、日々楽しんでいるのですが・・・。
(大阪府 M様 他)

A:ローズマリーは、一般に秋から春にかけて開花することが多く、この時期の成長は他の時期に比べてかなりゆっくりです。おそらくこれから本格的な成長が始まると思いますのでもう少しお待ちください。
また、チャービルは一年草で、成長が速いですが、ローズマリーは、木ですので、チャービルに比べるとなおさらゆっくりに思えるかもしれませんね。

コリアンダーの摘芯はどうしたらよいでしょう

Q:コリアンダー、花芽が見えたらとるようにとのアドバイスをいただきましたが、つぼみ(になりそうなもの?)が出たらつぼみだけプチッと摘んでしまうということでしょうか?
そうしないと、早く枯れてしまうのですか?
花を楽しみつつ、たまに収穫できたらという感じだったのですが、少しでも残すと良くないのでしょうか。(東京都 N様)

A:コリアンダーは、仰るようにつぼみだけプチッと摘めば良いです。枯れるわけではなく、花が咲くことで葉の勢いが無くなるのを防止して、長く葉を楽しむためです。

といっても、いつまでもその状態が続けられるわけではなく、ある一定のところまで来るといくら摘んでも葉の勢いが戻らずに花芽が付くようになります。一年草ですから、次の世代を残すために、なんとか花を咲かせようとします。この状態になったら花を咲かせてやりましょう。その後、種子をとって頂ければ、秋に撒くと次またお楽しみいただけます。

雪が降る時期、レモンヴァーベナはどうしたらよいでしょう

Q:昨年夏に購入したレモンヴァーベナ、だいぶ大きくなり、冬に入って落葉し始めました。この辺りでは冬に少し注意が必要とのことですが、雪が降る時などはどうした方がよいでしょうか。雪がかかっても大丈夫ですか。部屋に入れるべきでしょうか。
育てているのは南向きのマンションのベランダで少し風が強いです。(千葉県 S様他)

A:大きく育っているようで何よりです。雪はそれほど問題ないと思います。枝折れするような雪ではないと思いますし。溶けるのを待っていただければよいでしょう。
それよりも、風が強いとのことですので、極端に冷え込む日だけでもビニールなどで覆いをしていただくと安心です(飛ばないようにお気をつけください)。もし万全を期すならば、鉢(根の部分)も保護していただくとより安心だと思います。もちろん、寒波が過ぎたら外していただくようお願いします。
部屋に入れるというのは相当気温差が出来ますのでむしろお勧めしにくいです。ただ、普段からマイナス5℃など下がるような地域の場合は、暖かくなるまでは室内での管理がよいと思います。

鉢の表面にウッドチップなどを敷いても良いですか

Q:ハーブを植えた鉢に、ウッドチップやインテリアバークなどをしいても大丈夫でしょうか。見た目は良いと思いますが、生育に影響はでますか?匍匐性のタイムなどにはしかない方が良いのでしょうか。大阪府 E様、長崎県 T様他

A:まず、植えておられる種類が問題です。立性のローズマリーのように株元に枝が少なく、空いているのならさして問題はありません。土の表面を保護する点でもよいですし、雑草の種も落ちにくいのですが、一つ難点があるとすれば、土の乾き具合が目でみても分かりにくいことです。それさえ差し支えなければ試してみてください。

また、仰るように匍匐性のタイムはのびた枝から土に根を伸ばしますので、ウッドチップがかなり大きめだとこの根が張りにくくなります。チップが細かいならば問題ないと思います。

一年草は自然に増えますか

Q:一年草についてですが、普通に育てていると、自然に種が落ちてまたでてくるのでしょうか。
(東京都 N様 他)

A:一年草はその場所に合えば、こぼれ種でも
出てきます。ただ、種類によってかなりこぼれ種で出やすい場所は違ってきます。たとえば、ジャーマンカモミールは比較的さらさらとした場所ですと、こぼれ種も良くでてきますが、ねっとりとした畑の土などではやや出にくい感じです。一方でボリジはどちらかといえばその反対です。

また、鉢植えならば、きちんと種を収穫して秋に撒かれるとよいでしょう。東京なら年内に発芽して、そのまま冬を越せば、翌春はとても充実した株になります。

寄せ植えを作っていただくことはできますか

Q:全くの初心者で、植え方もハーブの選び方も全く分かりませんが、寄せ植えを育ててみたいです。お薦めのものをそちらで寄せ植えをしていただいて、それを送ってもらうことは可能でしょうか?

A;寄せ植えですが、店頭でお引き渡しできるならば、喜んでお受けいたしますが、植え込んだものの発送は、運送中のトラブルもありますし、重量の面でかなり制限があります。そのため、残念ですがお受けしておりません。御了承願います。

寄せ植えは決して難しくないですし、ご自分でチャレンジして頂く方が学ぶこともおおく、絶対楽しいと思います。組合せなどはアドバイス差し上げますのでお気軽にお問い合わせください。

ホームページの水彩画はどなたが書かれたものでしょうか

Q:ホームページ上のハーブの水彩画、素敵ですね。見入ってしまいました。
生命力に満ちたハーブの絵は、どなたが書かれたものでしょうか。”もっともっと見せていただきたい”と思いました。
私も、そんな生き生きとしたハーブの絵、描いてみたいと思いました。

(宮城県 S様他)

ハーブのイラスト

A: 水彩画の作者は広島在住のイラストレーター、瀧川 裕恵さんです。先日はニューヨークで個展を開催なさいました。

昨秋、広島と松江で開催された展覧会では、当店スタッフもたくさんの素敵な原画を拝見させていただきました。

瀧川 裕恵さんのWebサイトはこちらです。水彩画もアップしておられますので是非御覧ください。
hiroe’s gallery

冬にも地植えができるでしょうか

Q:京都市在住です。玄関前(一軒家)の東南角にハーブを植えたい(ポットで)と考えてます。
基本はハーブ茶や食べれるのを中心に、春夏は観賞用のハーブも少し入れたいと思っています。
購入時期(苗から植え替えが)冬でも大丈夫かどうかもし春の方が良ければ待とうかと考えてます。
ミント・レモンバーム類・レモングラス・香菜等しか知りません。その際に用土も買いたいです。
初心者なので購入時期が一番心配でメールしました。
育てる環境は東南角なので日中は日差しも有りますが、夜は京都の底冷えです。京都の西山に近いので寒いですが雪は2月に2~3回はドカッと積もる年もあります。屋根の無い外にポットで植えたいです。
宜しくお願い致します。
(京都府 Y様)

A;ハーブの購入・定植時期ですが、当店HPで「耐寒性」と示してある種類でしたら京都市なら大丈夫です。雪も問題ないと思います。寒さに強い種類(ミント、レモンバーム)は秋以降、なるべく寒いうちに植える方が夏までに株がしっかり育ち、夏の暑さも越えやすいですのでお薦めです。一年草の香菜(コリアンダー)は、秋から春先までに定植していただくと、夏前の開花までに大きく育ち、収量も期待できます。

「半耐寒性」または、「非耐寒性」のものにつきましては春以降の方が安心だと 思います。レモングラスは鉢植えにされれば、秋遅くからは軒下などのひだまりにおいて越冬させてみてください。

アップルミントの冬の水やりは?

Q:去年の夏前にアップルミントを買いました。プランターで順調に育って結構楽しむことができました。寒くなったら枝が枯れて行って、剪定しました。いま、下のほうから小さな葉が出ているだけです。この状態で水はどのぐらいやるとよいのでしょうか。日当りはよいほうだと思いますが、寒いせいかあまり乾かない感じです。(東京都 J様)

A:問題なく育っているようですね。下から出ている小さな葉は、春にかけて成長してくると思います。あまり乾かないようなら水はそれほど与えなくてもよいと思います。ただ、極端に乾かないよう、時々チェックしてみてください。暖かくなって徐々に伸びてきたら水を吸う量も増えてくると思いますので、それ以降は水やりを増やす感じでお願いします。

冬に苗を植えるのは寒すぎるでしょうか

Q:こんにちは
しばらくほったらかしにしていた庭をきれいにしようと思い、花やハーブの苗をいろいろ植えたいと思っています。
そこで教えていただきたいのですが今からだと植えるのには寒過ぎるでしょうか。
春先を待つ方がよいのなら、苗を今から買って自宅で管理するよりは、お店で春まで置いてもらってから買う方が安心だと思うのですが、いかかがでしょうか?
植え時についてアドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。(島根県 I様)

A:寒さに強い(耐寒性と表記してある)種類なら、むしろ秋から冬にかけての定植がお薦めです。県内でもマイナス10℃ぐらいまで下がる地域ですと、半耐寒性の種類はやや厳しいですので避けていただくほうが安心 です。

地上部が無くなったり、落葉するものはあまり心配ないですし、もみ殻やわら、腐葉土などで上を覆っておけばさらに安心です。ローズマリーやラベンダーのような常緑のものは、雪での枝折れ対策に支柱などはしていただくほうがよいで しょう。

クリーピングタイムとドーンバレータイム、両方植えるとどちらかが勝ちますか?

Q:グラウンドカバーとして、クリーピングタイムドーンバレータイムを一緒に植えようと思います。どちらかの繁殖力が強くて、弱い方が枯れてなくなったりしますか?(広島県 N様ほか)

A:繁殖力はクリーピングタイムのほうがやや強いです。場合によってはドーンバレーが押されてしまう(クリーピングタイムのほうが環境によっては立ち上がりがやや大きいため、覆い被さられると蒸れてしまうのもやや心配です)ことがあるかもしれません。区画を分けるなどすれば大丈夫ですが、長く育てると強いほうがどうしても勝ってしまいます。

秋にバジルの苗はありませんか

Q:今、バジルの苗は販売していませんか?
あるとしたら、いくらくらいですか?
(島根県 K様)

A:バジルの苗ですが、毎年お盆ぐらいまでで販売は終了いたします。春から夏まで楽しむ一年草ですので、秋以降は満足のゆく収穫が難しくなります。かなりの温度があれば越冬させることも不可能ではないですが、2年目の成長は、冬を越させる労力に対して、春から新しく育てる場合と同じか、むしろ劣ることも多いですのであまりおすすめできません。

山陰地方でしたら、一番の植え時は5月のゴールデンウイーク前後からです。来年、この時期からお楽しみいただければと思います。毎年この時期から発売いたします。種類にもよりますが150円〜ぐらいです。

ポットの中の土が少ないですが大丈夫でしょうか?

Q:ドッグローズの苗が届きましたが、一緒に買った他の種類に比べて土の量が1/3ぐらい少ないですが、大丈夫でしょうか。このまま植えてもよいのでしょうか。
(徳島県 I様)

A:ご心配おかけして申し訳ございません。ドッグローズは育苗期間が一般のハーブに比べかなり長く、場合によっては2年ぐらいかかることもあります。そのため、永井育苗期間の間水やりなどで土が流出しやすく、ポットの土が少なくなることがよくあります。あまり減ってくると足すこともありますが、基本そのままお送りしております。
ローズの他にも特にボダイジュやゲッケイジュなど、木になる種類は育苗に時間がかかりますので同様のことが起こりやすいです。
また、これらの種類は細い根が少ない種類もおおいため、泥が抜けやすいことも原因の一つです。

アメジストセイジの株元の新芽は?

Q:庭に春に植えたアメジストセイジ、秋にたくさん花を咲かせ、まだ庭で鮮やかに咲いています。切り花にもたくさん楽しみました。今、根元からたくさん白い芽が出ていますが、この芽や、花の咲いたあとはどうしたらよいでしょうか。
(福井県 E様)

A:アメジストセイジ(メキシカンブッシュセイジ)、良く咲いたようでなによりです。福井の沿岸部ですと、おそらく当地と気候が良く似ておりますから、この白い芽は一旦秋に出ますが、寒さで枯れると思います。ただ、株はダウンすることは無いと思いますので、同じような芽が、来春地面から出てくると思います。
花をお楽しみいただいた後は、株元10cmぐらいで切り戻していただくとよいでしょう。万全を期すならば、株の上に、わらやもみ殻、バーク、腐葉土などを厚めにかけておくと尚安心だと思います。

剪定は春でもよいのですが、古い枝が硬くなって剪定にも骨が折れますので、秋のうちが楽だと思います。

ナスタチウムの種から芽が出ません

Q:先日、種子から育ててみようとナスタチウムの種をまきました。
が、まったく芽がでてきません。最初は水にひたさずそのまままいて、2週間くらいしてもまったく出てこず、やり直しました。やり直した種子は2晩くらい水にひたしてまきました。
今、3日目になります。
何か問題があるのでしょうか?大変お手数ですが教えてください。(島根県 N様 他)

A:おそらく、購入された種子だと思いますが、ナスタチウムは結構種子の品質にばらつきがあります。当店でも、以前仕入れた種子の例では、すべてが出る場合もあったり、2割ぐらいしか出なかったりとまちまちでした。特に種子が古くなると発芽率が落ちてきやすいようです

水に浸すのも良いですが、少しヤスリなどで削ってからまくのもよいでしょう。また、撒かれて3日ならまだこれからという事も考えられます。特に大きな種子ほど発芽まで時間がかかる事が多いのでしばらく待たれてみてはいかがでしょうか。

秋の植物は水やりすくなめが良いでしょうか

Q:いつもお世話になっております。
ハーブさんたち今のところ順調です。さて先日いただきました
グロッソラベンダー
トスカナブルーローズマリー
ホワイトワイルドストロベリー
も、レモングラス等と同じように、植木鉢の下から結構水が滴るぐらいのお水のあげ方で、いいのでしょうか?
それとも秋の植物ということでもう少し少なめにした方がいいのでしょうか?
最近毎日雨で量を調整しながらあげてます。(東京都 K様)

A:お問い合わせありがとうございました。

鉢からしっかり水が流れ出すぐらい水やりをすることは基本的に品種に違いなく共通です。

ただ、涼しくなると、鉢の水分が無くなるまでの期間が長くなってきます。水を上げてから、しっかり乾くまで待って、たっぷり水をやってください。

今後もっと気温が下がってくるとさらに水が切れるまで期間が空いてくると思います。

また、種類による違いは少しずつあると思います。ストロベリーは比較的水を必要としますが、ラベンダーとローズマリーはそれほどではないでしょう。

ローズマリーの枝に白い虫が

Q:最近、ベランダで育てているローズマリーの枝に白い虫が付くようになりました。最初は花の蕾かなと思っていたのですが、次第に数が増え、大きくなり、足がはえ、虫だと気付きました。
取り敢えず、わかるものはティッシュで摘まんで取り除いてみましたが、なかなか頑固そうな虫です。どうしたものかと考えております。
ローズマリーは害虫に強いと安易に考えておりましたが、そうでもないのでしょうか?
何か対策がありましたら、教えていただけると助かります。
(M様)

A:ローズマリーの虫ですが、ワタフキカイガラムシ当りではないでしょうか。
もしこれならば、歯ブラシなどでこそげ落とすのが良いと思います。あまり害虫は来ないローズマリーですが、この害虫はたまに見かけます。カイガラムシは、放っておきますと徐々に増えますので早目の対処が必要です。

ブラッシングは一度行ったら、1週間おきに2回ほどチェックしておくと、見落としたものも発見しやすいです。被害が収まることを願っております。

ワタフキカイガラムシ

M様より後日返信をいただきました。

早々のご解答をありがとうございます!
ワタフキカイガラムシで画像検索しました。まさにこの虫です!
歯ブラシでこそぎ落とすことができるのですね!
簡単な方法を教えてくださり、ありがとうございます。
見た目に少々気持ち悪い虫なので、せっせとブラッシングしてみようと思います。

レモンユーカリの茶色い斑点は

Q:春に購入したレモンユーカリですが、鉢植えにして少しづつ大きくなっていましたが、この夏グンと大きくなりました。ただ、先日よく見ると葉に茶色い斑点ができていました。日当りと風通しが良いベランダで育てていますので、条件はいいと思いますが、病気でしょうか。

何か薬をかけるなどしないとダメですか?大好きな香りなので、大きく育てたいのです。アドバイスお願いします。(兵庫県 T様他)

A:おそらく、水切れの跡だと思われます。急激に成長して、必要とする水分量も多くなったのでしょう。気温が高く、風も強いと、急に水ぎれする可能性が高いです。病気ではないですのでご心配はいりません。

おそらく根もかなり張っていると思いますから、涼しくなったら少し大きめの鉢に植え替えられても良いかもしれませんね。

ホップのツルはいつ頃処分するのでしょうか

Q:今年の暑かった夏も、ホップの日陰のおかげで涼しく過ごさせてもらいました。3年目でようやく花も実も楽しむことができました。ところで、今はまだ青々としているのですが、いつ頃ツルは処分すると良いのでしょう。昨年は枯れるまで放っておきましたがそのほうが良いですか?(長崎県 E様)

A:グリーンカーテン用としてお楽しみならば、ある程度役目が終わったら片付けられても大丈夫です。あまり遅くまで置いておくことで、コガネムシのようなちいさな虫?がいっぱいついたという報告もいただいております。
差し支えなければほったらかしでもいいですが、春に片付けるのは大変ですから、適当な時期に地際で剪定しておくと良いでしょう。また、冬から春先に株元に追肥しておけば来年もすくすくと育ってくれるでしょう。

レモンバーベナの葉先が茶色くなってきます

Q:先月末レモンバーベナの苗と土を初めて購入し、プラスチック製の7号鉢に植え替えました。植え替え時にたっぷりと水やりをしてからは、土の表面が乾いてきたら水やりをしています。

受け皿に溜まった水は捨てています。

ここ数日で段々と葉先が茶色くなってきたのですが何が原因かわかりません。水やりが足りないのでしょうか?

環境はマンションの三階南向きベランダ゙の窓越し(レースカーテンを引いてます)に置いています。日中は30度位になります。風通しはまずまずです。
よろしくお願いいたします。
(京都府 O様)

A:まず、レモンバーベナの葉先が茶色くなってきているのは、葉まで十分な水分が届いていないためです。

今の時期は気温的には問題ないですし、置いておられる場所もそれほど問題は無いと思います。原因を突き止めれば解決すると思います。

考えられる原因としては、

1.仰るように水やりが足りない場合
数日間の間、日に2度ほど鉢からたっぷり水が流れ落ちるぐらいやってみてください。

2.エアコンの風
エアコンの風が長時間直接当たると葉先が傷むことがあります。置き場所のチェックを。

3.根のトラブル
あまり考えにくいですが(地植えならあります)、根切り虫などに食害されている場合。また、水のやり過ぎ(これは無いと思いますが)

4.一時的な水切れ
茶色くなったところは、剪定しておきましょう。その上で、今後どうなるかをみてはいかがでしょうか。

他の対策としてはもう少し涼しくなるまでやや日陰の場所に置いておく、全体の1/3ほど剪定してみる

などが考えられます。

ちなみに植え付け時と比べて成長のほうはどうでしょうか。成長もしているのならそれほど心配は無いと思います。回復することを願っております。

スリット鉢に鉢底石は不要?

Q:Q&Aのページなどを拝読させて頂いているのですが、ひとつ質問があります。
初心者講座ではスリット鉢にも鉢底石を入れておられますが、「スリット鉢には鉢底石を入れない方が良い」との意見を聞いた事がありまして…
今回注文しました苗は、どちらもスリット鉢5号サイズに植える予定なのですが、やはり鉢底石を入れる方が通気や排水性の為には良いですか?

A:スリット鉢に鉢底石を入れるかどうかは、植物の性質、そして鉢のサイズと土の性質、置き場などを勘案して決めると良いと思います。

今回、乾燥気味を好むゼラニウムとローズマリーですので、水はけを良くするために入れると良いと思いますが、5号鉢というサイズに鉢底石を入れて主体の用土が少なくなるよりは、もともとの構造が水はけ良好なスリット鉢ですから用土分を確保するために鉢底石はやめるという選択肢もありだと思います。もちろん、土も水はけが良いという条件付きでですが。

置き場所が風通しが悪かったり、じめじめしている場所ならそれでも鉢底石を入れるほうが良いと思います。

いろいろためしていかれると、徐々に良い方法が決まってくると思います。

当店では、入れたり入れなかったり、いろいろやってます。大きなスリット鉢の場合は全部土を入れると重すぎるため、多めに軽い鉢底石を入れて軽量化を図ったりもしています。

ローズマリーとミント、タイムを植える鉢のサイズは?

Q:ローズマリーとミント、タイムを購入して植えようと思っていますが、どれぐらいの鉢を用意したら良いのでしょう。ベランダで、料理に使いたいのですが。(大阪府 T様)

A;鉢のサイズは、初めて育てる方にとってはとても迷うポイントだとおもいます。料理用ということですので、大きく育てたいところです。ローズマリーとミントは6号鉢以上、ミントは大量に必要なら横長のプランターも良いでしょう。タイムは5号鉢以上がおすすめです。

各苗のページの下部におすすめの鉢サイズを表示するようにいたしましたので参考になさってください。

おすすめの鉢サイズ

あわせて、選び方の要点を下記ページに詳しくまとめましたのでこちらも参考になさってください。

鉢のサイズ選び-初心者のためのハーブ講座

1ポットの苗ですと、何号の鉢に植えると良いのでしょうか

Q:1ポットの苗ですと、何号の鉢に植えると良いのでしょうか。(愛知県 M様)

 

A:とても基本的ですが、おこたえするのが難しい質問です。一般には小さめの鉢からスタートして徐々に大きな鉢に植えるとよいとよく言われますが、例えばバジルのような一年草の場合、成長も速いので初めから大きな鉢に植える方が良いでしょう。一方でローズマリーのように比較的成長がゆっくりとしたハーブなら、小さめの鉢で初めて、植え替えをしながら大きくしてゆくという方法もあります。

 

一般に小さい鉢は、取り扱いが容易でスペースも取らず、用土も少なくてすむという利点があります。一方で大きな鉢は水ぎれしにくく、水やりの手間が省けます。植え替えの回数も減りますし、大きく育てるのならこちらです。また、初めから大きな鉢で育てるのを好まれる方もいらっしゃいますし小さな鉢から徐々にという方も多いです。ただ、あまりに小さい鉢はすぐ根が詰まりますので、一般的なハーブなら5号鉢以上ぐらいが管理がしやすいでしょう。大きい方は、10号以上になりますと相当重くなりますので管理の点も考えて程々にしておくと良いでしょう。

追記

下記ページに詳細をまとめました。

 

鉢のサイズ選び | 初心者のためのハーブ講座

http://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/onlineshop-beginners_howtoselectpotsize.html

レモンヴァーベナの葉が落ちていきます

Q;先日購入したレモンヴァーベナについて質問です。下の葉から黄色くなって落ちていきます。折角根元から出た新芽も大きくならずに葉が落ちてしまいました。どのように対処すればよいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。
環境はマンション15階南側ベランダ、日当たりは良いが風が強い日もあります。セージ・タイム・ローズマリー等は良く育っています。
(広島県 N様)

A:セージやタイム、ローズマリーが元気で、レモンヴァーベナがこういう状態とい うことはおそらく水切れとか乾燥のし過ぎでは無いでしょうか。
ベランダで風も強いということですので、鉢が小さいと水切れの可能性は高くな ります。
根詰まりでもこういう傾向はありますが、まだお買い上げいただいてひと月も 経っておりませんので考えにくいと思います。時期的にも今一番伸び盛りの時期 です。まだ葉がのこっているなら大丈夫ですので、少し日陰に移して、まずは しっかり水を与えてみてください。鉢サイズは、できれば6号(18cm・直径) 以上が管理は楽だと思います。調子が戻って来たら植えかえても良いでしょう。

秋植えのための苗を夏の間に買っても大丈夫でしょうか

Q:今月、ようやく新居にうつり、これから庭づくりを始めようと思っています。全くの初心者です。夏はさすがに暑いので、秋になって植え込みしようと思う場合、今(7月)、苗を購入して秋まで大丈夫でしょうか。涼しいところで水やりしておけば大丈夫ですか?
(愛媛県 S様他)

A:夏は苗の管理がとても大変な時期です。成長も著しく、水切れの心配も多いです。初心者でいらっしゃるとのことですし、できる限り植える直前になってからのご購入をお勧めいたします。庭づくりもこれから取りかかられるとのこと、土づくりや、植える植物の配置計画等が出来上がってからでも遅くはないと思います。秋になってから植えたほうがいいものも多いですから、夏は準備に力を注がれると良いと思いますよ。

バジルの葉が何かにかじられました

Q:プランターに植えたバジルがだいぶ大きくなって来たと思ったら、葉が何かにものすごくかじられてしまって無惨な姿になっていました。主人はナメクジだというのですが、他になにか考えられるでしょうか。(滋賀県 K様)

A:時期的にナメクジの可能性は非常に高いと思います。昼は隠れていて見つけにくいことが多いですので、夜(真夜中でなくてもいいですから)になってから調べてみましょう。また、よく見ると葉に粘液の跡がついているのがわかると思います。あと、ものすごくかじられてという点からヨトウムシも考えられます。この場合は、朝早くチェックしてみてください。株元に丸まっているのが見つかると思います。これから秋にかけてはバッタの害もよくあります。この場合は昼までも見つかりますから捕殺すると良いでしょう。

夏の水やりのポイントは

Q:夏の水やりについて教えてください。暑い時の水やりは朝にするとよいのでしょうか。それとも夕方がよいのでしょうか。本等を読んでもいろいろ書いてあって良く分かりません。(神奈川県 H様)

A:そうですね、土が冷えている朝のほうが根が傷みにくいとか、夕方のほうが気温が下がって行くので水やりには良いとか、いろいろな考え方があると思います。

一概には言えませんが、まず、ご自身にとって水やりしやすい時間帯であるかどうかが一番大事だと思います。夕方に水やりをすると、夜から朝にかけてゆっくり土になじみますが、もし、朝に水がやれない場合、翌日の日中に乾く恐れもあります。一方で朝に水をやる場合は夕方まで持てば良いですが、強い日差しで急激に土が乾いていきますので、やや植物にとっては厳しいかもしれません。

天気やお育ての環境を考慮していろいろお試しいただくと良いでしょう。きっとご自分に取ってぴったりの水やりの方法が見つかると思います。

また、真昼にはやらないほうが良いとよく言われていますが、今にも枯れそうなほどしおれていたら、涼しくなるのを待つのではなく、躊躇せずにすぐやりましょう!

ミントが大きくなりません

Q:近くの花屋さんで買った苗のことでお聞きするのは恐縮ですが・・・。ミントを5月に買って育てていますがほとんど大きくならず、というかむしろ元気が無くなっていく感じです。10cmぐらいのプラスチックのコップのような鉢で、日当りの良い窓辺で育てています。水は朝晩やっています。肥料を与えたほうが良いのでしょうか、どんな肥料が良いでしょうか。まだ一度しかハーブティーにできません。大きくなると聞いていたのですが。(京都府 T様)

A:肥料を与えるよりも、むしろまず鉢のサイズが小さいですから大きくしましょう。ふんだんに使うなら、せめて直径20cm以上、または横長プランターの栽培がおすすめです。また、育てる場所もできれば屋外が望ましいです。鉢が小さいので、しょっちゅう水をやらないといけなくなっているのではないでしょうか。
ミントは植え替えにも強いですから是非お試しください。

島しょ部への送料は?

Q:鹿児島県の島しょ部に住んでおりますが、送料は鹿児島への送料と同じでしょうか。それとも離島発送で別料金がかかるでしょうか。

A:いずれの都道府県でも、島しょ部への送料は基本料金のみとなります。鹿児島ですと540円です。
ただ、島しょ部の場合は、船便になることが多い為、着日時指定がお受けできなかったり、台風などの時は発送を見合わせていただくこともございますのであらかじめご了承ください。また、到着までの日数がプラス1、2日かかることが多いため、お早めにご注文いただくと確実です。詳しくはお問い合わせください。

室内で薬用ガーデンを作りたいと思っています

Q:畑を持っておらず、集合住宅12階に住む者です。ベランダは狭いですが付いております。私はオーガニック薬用ガーデンを作ろうとしています。育てたいのは、まずは セージ、セントジョンズワート、ドッグローズ、フェンネル、ペパーミント、エキナセアです。園芸にまったくの初心者です。ゆくゆくはベランダ薬用ガーデンへ広く利用したいですが、ベランダを整えるのに時間がかかりそうなので、はじめは室内ガーデンを考えています。

上記のハーブを室内で育て、その後ベランダガーデンに植え替えすることは可能でしょうか?はじめから外で育てられなくても大丈夫でしょうか?

また、ひとつのコンテナに種類が違うものを一緒に植えても大丈夫でしょうか?その場合、相性などあるのでしょうか?(大阪府 H様)

A:なかなかお答えしづらいご質問です・・・。

オーガニック薬用ガーデン、是非作っていただきたいと思いますが、園芸初心者の方で室内ガーデンは少し大変かも知れません。

第一に育てようと思われている種類は(というか、ハーブの多くは)、本来野生に育つもので、日光を十分に浴びて根を十分に伸ばしてこそ、薬用に使われる成分を作り出します。屋内の、しかも午前中の日光ではひょろひょろに育ちやすく、成分も香りも今ひとつになる可能性があります。なんとか自分の生命を保つために生きているという感じでしょうか。

それよりも、病害虫に悩まされる心配も高く、せっかくオーガニックでと思われているのに、薬剤を使うことになってしまっては元も子もありません。

室内でお育てになってその後植えかえることはできますが、室内栽培で弱ってしまった苗をもう一度育て直すよりもまずベランダ栽培の環境を整えられて、スタートから良い環境でお育てになるほうが楽しいと思います。

一つのコンテナに別種を植えることは問題ございません。ただ、相性はあります。今回の種類でしたら、横に広がりやすいペパーミントは単独が良いですが、その他はなんとかおすきな組み合わせて植えることができそうです。ただ、成長後管理の点から言ってもベストは単独植えです。そのためにもスペースに余裕が作りやすいベランダがおすすめです。

せっかく始められようと思っているところで、このように申し上げるのは心苦しいですが、どうせならうまく育って楽しんでいただきたいと思い、やや厳しいお答えとさせていただきました。ある程度栽培になれた方なら、「室内栽培にも挑戦してみてください」と申し上げるところですので、ご理解お願い申し上げます。

初めて育てるハーブ、数や、土はどうしたら良いでしょうか

Q:はじめてハーブを購入して育てたいと思っています
目的は料理用です・バジル、ディル、ローズマリー、タイム、イタリアンパセリ、大葉、を購入したいと思っています。バジル以外は時たま少量に使う位ですが、バジルはできたらバジルソールまで気軽に作れるになりたいです。

下記質問です。
1)初心者なのに、上記の種類をいっぺんにやるのは無謀でしょうか?

2)苗はまずは1つずつで良いのでしょうか?

3)土は普通の土で良いのですか?上記のものは個別の鉢植えにした方がよいでしょうか?今回購入するときは土や肥料なども一緒に買った方が良いのでしょうか?

全くの初心者の質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

(東京都 M様)

A:ご質問の件、よくわかりました。
1)について
そんなことは無いと思います。2)にも関係しますが、それほどたくさんの鉢にはならないと思いますから十分できると思いますよ。

2)について
ローズマリーとタイムは1つずつでよいと思います。最初は小さいですが、大きくなるとお伝えいただいたご希望の感じでは十分楽しんでいただけるでしょう。

バジルはソースもお作りになりたいということですので3株ぐらいはあったほうが良いと思います。ディルも2株ぐらいはあったほうがよいでしょう。イタリアンパセリと大葉については迷うところです。2株作るか、大きめの鉢で一株でも良いかもしれません。

3)について
ローズマリーとタイムは、できましたらハーブ用の水はけが良いものが安心です。バジルと大葉はむしろ野菜作り用の土に近いほうが良いと思います。その他は中間ぐらいですので、どちらでも大丈夫です。バジルとディル、大葉は一年草ですから、単独で植えて、収穫が終りましたらまた他の用途に鉢をお使い頂けると良いと思います。ローズマリーとタイムは寄せ植えも可能ですが、おすすめは単独植えです。

もしお近くで手に入れる場所があれば、相談できる園芸店さんで買われるのも良いと思いますし、ローズマリーとタイム用の用土は当店の「ハーブ用土」が特におすすめです。これに、「微生物肥料」をプラスしていただくとバジル等も問題なく育ちます。

下記「園芸資材」のページからどうぞ。

http://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/tools/onlineshop-tools1.html

また、あわせて下記「初心者のためのハーブ講座」もあわせてお読みください。質問もお気軽にどうぞ。

http://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/onlineshop-beginners_howto.html

ハーブバスに向いたハーブは?

Q:新築した風呂に続く、ベランダに何か植えようと思っています。そこに生えている木の葉をそのまま浴槽に浮かべて、気分をよくするようなものがあれば教えてください。木になるものでも、草でも良いです。

A:お風呂用に使えるハーブはたくさんございますが、もしハーブの栽培も初めてで、確実に収穫して楽しみたいということであれば、ミント類が良いでしょう。

これから夏にかけて、あがった体温をクールダウンしてくれますし、やリラックスにも良いでしょう。成長も速いですので、今年の夏には十分使っていただけると思います。香りの良いアップルミントペパーミントなどがおすすめです。

その他、レモンバームや、夏に向けて成長しやすいレモングラスもおすすめです。

もし、時間がかかっても構わないのであれば、ローズマリーが良いでしょう。血行を良くしますので、特に冬に向けて育ててみられてはいかがでしょうか。

種子から育てたバジルとレモンバームの植え替えは?

Q:ベランダでバジルとレモンバームを種子から育てています。
直径17センチ程のプラ鉢にどちらもみっしり生えていて、かき分けないと土が見えない程です。
さすがにきつくてかわいそうなので、植え替えようと思っているのですが、このままの感じで大きい鉢に植え替えるか、いくつかに株分け?して植え替えるかどちらがいいか教えて下さい。(東京都 T様)

A:おそらく、種子をまかれてそのまま育っていった感じでしょうか。本当はもう少し早いころに分けて植え替えしていただくと良かったのですが、まだ間に合います。17cmのプラ鉢では今後大きく育ちませんし、そのまま大きい鉢に植えかえても十分な成長は見込みにくいです。一株ずつにするか、数株を大きいプランターに植えかえましょう。

まず、土は少し乾かし気味にして、葉の数を全体の1/3から1/2まで剪定して減らします。鉢から株を取り出してそっとほぐすように分けてみましょう。なるべく根を傷つけないように注意しながら。

用意した大きなプランターに移植して、たっぷり水を与えましょう。

小さなハエの正体は?

Q:今日、苗が届きましたが、箱から小さなハエのようなものが飛んで出ました。何匹かいるようですが大丈夫でしょうか。以前玄関先に置いた鉢植えでも似たハエが土の周りを飛んでいるのを見たことがあります。ハーブに影響はないですか?(兵庫県 T様 他)

 

A:ご心配をおかけして申し訳ございません。苗についていたものはおそらくクロバネキノコバエの仲間だと思われます。「ハエ」と名前がついていますが、蚊の仲間です。ただ、刺すことはありません。

キノコバエの一種

当店は育苗に腐葉土を使っておりますため、腐葉土に産卵したものが羽化したものと思われます。当店の圃場でも見かけますが、現在のところ大きな被害と言えるものはございません(気持ち悪いと思われるのは確かですが)。害虫として知られているタネバエは小さな根を食害しますが、特にそう言った心配はないと思われます。ただ、気温が上がり、乾燥した夏に向けて徐々に減ってまいります。当店でもピークは4月、5月となります。

 

ある程度の水分を含んだ有機質主体の土ですとなかなか避けにくい昆虫です。北海道を除く、全国に分布して、稀に大量発生するようです。広島県でも以前大量発生したことがあるようで、下記ページに詳しく載っております。

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1339652935994/

 

ローズマリーとラベンダー、植えると今年咲きますか

Q:ローズマリーラベンダーに付いて教えてください。ローズマリーは今植えると、今年咲きますか?ラベンダーはどうでしょうか。(兵庫県 T様他)

A:ローズマリーとラベンダーは同じシソ科で、日当りと水はけを好むなど、性質は良く似ていますが、開花については少し異なります。

ローズマリーは開花時期が秋から春先です。ただ、成長をし続けている時は咲きにくく、地植えですと相当大きくなってからようやく開花することもあります。また、枝を頻繁に利用していると咲きにくいです。

一方、ラベンダーは、種類にもよりますが、時期がくれば比較的小さい苗の状態でも開花します(場合によっては根がほとんどない挿し木の状態でも開花することもあります)。ただ、あまり小さいうちに咲かせますと株を大きくするにはあまりよくありません。花のあと早目に剪定をしましょう。

グランドカバーと砂利の関係

Q:庭の3区画にグランドカバーを施そうと思っています。2区画は土なのですが1区画は砂利が敷かれています。グランドカバーを施す際には、やはりこの砂利は除かなければなりませんか?砂利でも育つハーブはありますか?

ノミノツヅリ、 ホトケノザ、からすのえんどう、カタバミなどが砂利でも元気に生えてくれています。これらの代わりになるハーブを探しています。(W様)

 

A:一般的なグラウンドカバーを育てるのでしたら砂利は取り除かれたほうが良いと 思います。砂利の下の土がどうなっているかで、場合によっては土壌改良を行う必要があるかもしれません。その場合は砂利がございますと土作りが大変です。

また、比較的強い種類は砂利にかぶさるように(根は土の中でないといけないのはもちろんですが)伸びる種類もございます。具体的にはカーペットグラスパープルペリウィンクル等です。ただ、広がるのにはかなり時間がかかると思います。早く伸ばすのでしたら、伸びた茎から根が出て土に根付く環境が望ましいです。同様に、ランナーを出して広がるワイルドストロベリーもある程度の湿り気がある場所でしたらランナーの先の子株が砂利の下に根付くこともよくあります。

ただ、雑草を取り除く際にも砂利があると手間が増えます。もし植物を植えられるのでしたらやはり砂利は取り除かれるほうが後々は楽だと思います。

または、砂利のところは砂利のままというのも一つの選択肢です。良く歩く場所なら砂利じきも差し支えないと思いますが。むしろ厚く敷いて草の生えを抑制する方法もあると思います。

 W:早々のご返答ありがとうございました。そうですね。砂利を全て除くのもたいへんですし、砂利が薄いから野草が生えやすいのかもしれません。グランドカバーの部分と砂利の部分でデザインして、砂利を分厚くしてみようと思います。素敵なアイデアが浮かびました。ありがとうございました。

ハーブティーは収穫してから一度乾かさないといけませんか

Q:ハーブを育てて、ハーブティーを楽しみたいと思っています。ハーブティーを飲むには、収穫してから乾かさないといけませんか?(大分県 T様)

A:ハーブティーは、乾燥したもの、そしてフレッシュ(生)があります。大抵のハーブはどちらでも楽しめます。例えば、ジャーマンカモミールは乾燥したものより、フレッシュのほうがリンゴの香りが高く、美味しいと思います。同じく、レモンヴァーベナも生のほうが鮮烈なレモンの香りを楽しめます。一方で、ミントのフレッシュは香りが強すぎる(青臭い)と感じられる方もいらっしゃるでしょう。その場合は乾燥させるとマイルドになります。
一般に、フレッシュで楽しめる時期はフレッシュで。そして、フレッシュが楽しめない時期のために、収穫できる時に乾燥させて保存するという方法が理想だと思います。

スイートバイオレットの大きな丸いつぼみのようなものは?

Q:昨年、購入したスイートバイオレットのことで

教えてもらいたくメールしました。

猛暑を乗り越え元気に春を迎えました。つい先日まで香りの良い花をつけ花殻を摘んでから暫くすると、これがスミレの蕾…?今まで見たことのない少し大きめの丸い蕾のようなものがついていました。これは何でしょうか?

現在、鉢植えで育てている状態です。このままで良いですか?(群馬県 N様)

スイートバイオレット

A:花が終って、種子ができるところです。熟すと先が割れて種子が落ちます。

落ちた種子はすごく発芽率がいいですから撒いてみてください。簡単に増やせると思います。大事になさったみたいですからきっと環境も良く、順調に育ったの でしょうね。

ハーブにはどんな肥料が良いでしょう

Q:ハーブにはどんな肥料が良いでしょう。色々売ってありますがよくわかりません。鉢栽培です。

A:有機肥料、化成肥料、固形肥料、液体肥料など、何を基準にしていいか初めは迷うものですよね。もし有機栽培にこだわられないのなら最初は固形の緩効性(ききめがゆっくり)の化成肥料が使いやすいです。また、バジルのように一気に大きく育てる一年草には薄めの液体肥料もよいでしょう。特定の植物用の製品も販売されておりますが、ごく一般的で幅広い植物に使えるものから試してみましょう。

栽培に慣れて来たり、有機栽培にこだわりたい!というかたは、当店の「微生物肥料」もおすすめです。土壌のバランスを改善し、土の中の微生物も増やします。

下記ページに、微生物肥料を使う際のポイントなどをまとめてあります。合わせてご覧ください。

有機肥料を使ってみよう(1)微生物肥料の特徴-初心者のためのハーブ講座 | ハーブ苗の通販 無農薬・安心の専門店 | SORAMIMIハーブショップ

 

いずれもやり過ぎは禁物です。気持ち少なめのほうが香りも良いですし、病害虫もつきにくくなります。

育てる環境によって最適な肥料も異なります。育てていくうちに、ご自分が使いやすい肥料がなにか徐々に分かってくると思います。

オリジナルハーブ用土の肥料はどのハーブにもこれだけでよいのでしょうか

Q:オリジナルハーブ用土を購入しようと思っています。肥料も入っているとのことですが、全部のハーブがこの土で良いのでしょうか。(滋賀県 S様他)

A:オリジナルハーブ用土には、大抵のハーブを育てる上では必要充分な肥料分が含まれております。ただ、ハーブの種類によってはもっと軽い土や、もっとしっかり肥料を欲しがる種類もございます。その場合は少し調整されると良いでしょう。例えば、バジルのように葉を大きく育てて収穫したい種類などは、さらに肥料を加えることで大きな柔らかい葉が楽しめます。この用土をベースにバラ用の肥料を加えてローズ栽培を楽しんでおられるお客様もいらっしゃいます。

一方、花を楽しむオレガノのように、乾燥気味にしてコンパクトに育てたい場合等は腐葉土やパーライト等を加えてより軽い土にしてやると水はけも良く良い結果が得られると思います。自分なりに他の素材を加えてみることでより一層ハーブ用土を使いこなすことができますのでお試しください。

ポット苗のままで育てることができますか

Q:ハーブを育ててみたいですが、ポット苗で購入してそのまま育てることができますか?

A:当店が育ててお送りする苗は、すでにそのポットの中で根が行き渡った状態です。なので、このまま育ててもさらに大きくなるということはあまりありません。もっと大きな鉢に植えたり、畑やお庭に植えていただければすくすくとびっくりするほど大きくなります。是非植えかえてお試しください。

ラベンダーは寄せ植えにできますか

Q:ラベンダーを寄せ植えにしたいのですができますか?(大阪府 N様他)

A:ラベンダーは寄せ植えにしやすい種類としにくい種類があります。蒸れに強く、比較的縦にのびるフレンチラベンダー(花の上がウサギの耳のようになっている種類)やレースラベンダー(葉に深い切れ込みがある種類)は寄せ植えにも使いやすいですが、蒸れに弱く、開花時横向きに花が伸びやすいイングリッシュラベンダー等(北海道等で栽培されている種類)はやや難しいと思います。これらのラベンダーの魅力を生かすにはぜひ単独植えでお試しいただくと良いと思います。

マールラベンダー

フレンチラベンダーの仲間、「マールラベンダー」

 

香りの強い品種のローズマリーを探しております

Q:とにかく香りの強い品種のローズマリーを探しております。自宅にはマリンブルー種がありますが、より強い香りを放つものがありましたら、是非教えてください。
よろしくお願いいたします。(福岡県 I様)

A:香りの強いローズマリーの品種ということですが、例えばラベンダー等に比べるとローズマリーは品種によって香りの差がそれほど大きくありません。また、マリンブルー自体強健で、樹勢も強いですのでもともと香りは強めですからそれよりも明らかに強いという品種となりますとそう多くは無いかもしれません。あえて選ぶならレックスローズマリー等はいかがでしょう。

また、品種よりもむしろ育てかたによって香りは強くなると思います。その点でも、日照条件よし、風も強い場所ですから、あとは乾かし気味にして肥料も控えめにしていかれると良いのではないでしょうか。鉢は大きめが良いと思います。

ベランダに黒ポットのままでおいたままでも良いでしょうか

Q1:購入しましたハーブ(チャービル他)は、ベランダの花壇への植え替えを考えています。できれば、時期を三月末にしたいのですが、それまで、ベランダに黒ポットのままでも大丈夫でしょうか?(東京都 K様)

A1:すでに成長を徐々に始めておりますので、早めに植え込まれる方がお勧めです。特に一年草のディルとチャービルは早めが良いと思います。

バナナミントは冬に枯れますか

Q:其方でバナナミントを二株購入したのですが、寒くなりはじめてすぐに枯れてしまいました。まだ根は元気みたいなのですが?土から上は全て枯れてボロボロです。他に購入したミントは元気なのですが?バナナミントだけは枯れてしまいました。寒くなると枯れてしまうのでしょうか?因みにアパートの三階のベランダでほぼ1日、日が当たります。(大分県 T様)

A:ミントは基本的に寒さに強いハーブですが、冬の状態は種類によってかなり異なります。大きく分けて冬も株元の葉が残るものと、地上部が全く無くなるものに分かれます(地域によっても変わります)。バナナミントは地上部が無くなるほうです。枯れた部分は取り除いていただいて構いません。

お気づきのように、根(地下茎)はしっかり残り、春に向けてエネルギーを蓄えております。むしろしっかり寒さに当てていただくのが良いと思います。極端に乾かさなければ春に新芽が出てまいります。

新芽が出る時期も種類によって異なります。バナナミントはやや遅いほうですので、結構心配される方が多いですが気長に待ってください。お住まいの地域によって異なりますが、当店のある松江ですと4月に入ってから本格的に伸び始めます。

有機JASは取得していらっしゃるでしょうか

Q:有機栽培で野菜を作り、販売しているのですが、今後ハーブも品目に加えて行きたいと思って有機無農薬栽培のハーブ苗を探してこちらへたどり着きました。ハーブ苗には有機肥料のみを使っておられ、化学肥料はお使いでないということですが、そちらのハーブ苗は有機JASは取得していらっしゃるでしょうか。お答えいただけると助かります。(千葉県 S様)

A:当店では有機JASは取得しておりません。当店のハーブ苗は化学肥料を使用せず、有機肥料のみを使い、無農薬で栽培をしておりますので、安心して栽培、お使い頂けます。しかしながら下記公的機関による見解の通り、有機JAS規格の規定により種苗については有機JAS取得が不可能です。ただ、お客様が飲食料品として栽培、販売されるのであれば当店のハーブ苗をお使いになって有機JAS表示は可能だと思われます。詳しくはお近くの有機農業協会等へお問い合わせください。

 
また、有機JAS栽培を目的で当店で苗をご購入される方で、育苗管理記録が必要な場合は1品種につき1部発行いたします(1部300円+消費税)。ご希望の場合はお申し付けください。
 

(参考)
公的機関による種苗の有機JAS規格についての回答(種苗の有機JAS取得に関する当店からの質問にお答えいただきました)

■■■■農林水産省消費・安全局様より■■■■
有機農産物のJAS規格の定義(第3条)において、有機農産物を「飲食料品に限る」と規定しているので、苗はこの規格の対象外となります。このため苗について、有機JAS認定を取得することはできません。なお、JAS法に基づく表示制度においては、有機JASマークが付されていない有機農産物や有機農産物加工食品に「有機」と表示することを禁止していますが、苗についてはこの規定は適用されません。

このため、お問い合わせの苗が、有機農産物のJAS規格第4条の生産方法の基準(ほ場に使用する種子又は苗等、育苗管理等)を満たしているものであれば、その苗に「有機」と表示して販売することは可能です。有機農産物のJAS規格については、農林水産省ホームページに掲載していますのでご確認ください。
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/yuki_nosan_120328.pdf
■■■■島根有機農業協会様より■■■■
有機農産物の日本農林規格(有機農産物のJAS規格)の中に種苗に関しての項目があります。御社のハーブの苗については、十分規格に適合したものだと判断できます。しかしながら、日本の法律の中で決められている範囲で種苗に関しての有機認証制度は残念ながらありません。有機JASでは土壌由来によるため、ポット栽培は認定取得は出来ません。

ポット苗のユーカリの春までの管理は

Q:ユーカリを春が来てから植え替え(地植え)する予定ですが、それまでは送っていただいたポットのままで大丈夫でしょうか?また、室内で管理すべきでしょうか?(大阪府 T様)

A:大阪でしたら極端に過酷な場所(ものすごく風が強い等)でなければもう植えていただいても大丈夫だと思います。

むしろポットのままのほうがコンディションは良くありません。土の容量が限ら れておりますため、水も切れやすいと思います。できれば仮植えの形でも、もう 少し大きめの鉢等に植えかえていただくと安心です。

寒さも問題ないと思いますので、むしろ今のうちから屋外で徐々にならされるほ うが地植えに向けて尚良いと思います。

ローズマリーの株元近くから葉を出す方法

Q:貴店でのお品ではないのですが、昨年5月の終わりにベネンデンブルーローズマリーの大苗「8号位」を入手いたしました。高さは、株元から75cm。横幅は、65cm程度です。購入時、株元から約25cm程までは、葉がまばらにしか付いていませんでした。10日後に、やや強めに根を切り、8号鉢に植え替え、午前中日光があたる東向きのベランダでそだてています。現在花盛りです。

ただ、上は賑やかですが、株元が寂しい感じです。そこに葉を茂らせる方法はございますか?立性ローズマリーを植えたりしてごまかすしかないでしょうか?ほかの方法や、共に植えてよい植物、ふさわしい時期なども、ご教授いただければ幸いです。(大阪府 M様)

A:残念ながら現在葉が出ていない場所から葉を出すことは非常に困難だと思います。かなり大きい株ですから年数もかなりたった株だと思います。ベネンデンブルーローズマリーはこういった仕立て方がしやすく、刈り込んでいわゆるトピアリーを作るためのローズマリーとしてもよく知られています。むしろその形を生かされるほうが良いと思います。このぐらいのサイズのトピアリーにするまではかなり年月もかかりますから大事になさってください。

株元に立性ローズマリーを植えるという手もございますが、他の植物を植えて楽しまれてはいかがでしょうか。逆の考えですが、スペース的に鉢の数を増やしたくない方は、むしろメインの植物をこの形に育てて株元に他の植物を植えて楽しまれる方も多いです。おすすめの種類ですが、基本的には性質が似たもの、かつあまり極端に大きくならないものがが良いと思います。

当店の取り扱いのものですと、今回ご注文いただいたタイム類も良いでしょうし、あまり大きくならないニオイゼラニウムの仲間(ただし、寒風が強くあたるところだとちょっと厳しいかもしれません。)、ストロベリーなどもなんとかうまく行くと思います。お好みにもよりますが時期的にあまり派手でないビオラの仲間などはいかがでしょう。一年草のものでしたらすぐに楽しめますし、暑さに強い多年草ビオラも良いと思います。また、オレガノプルケルムのようなあまり背が高くならないオレガノなども良いかと思います。合わないのはラベンダーとか、大型のセイジ類、ミント類も増えますからどちらかと言えばお勧めしにくいです。

似たような鉢植えを以前作りました。下記ページで御覧いただけます。
寄せ集め部隊

ローズマリーの葉が黄色くなってきました

Q:以前ハーブを購入したOと申します。購入したハーブはすくすくと育っております。ただローズマリーだけが、植え替えた状態より少し悪くなっているようなので、お知恵を貸していただけませんでしょうか。写真の通り、葉が少し黄色くなってしまいました。背丈も植え替え時点から変わらず心配しております。アドバイス頂けませんか。

ローズマリー

置場所:室内。直射日光が当たらないが明るい場所。近くにハーブ多数。水やり:一週間に一回。温度:10~25度。在宅時はエアコン使用。肥料:なし

お手数ですが、お力をお貸し下さい。(東京都 O様 )

A:写真を拝見した感じでもそれほど問題は無いと思いますし、ローズマリーは今の時期開花期を迎えることもあり、ほとんど株自体の成長は無いと思います。花が終る春以降本格的な成長を見せると思いますので今しばらくお待ちください。

葉が黄色くなるのも、この開花時期よく見られることです。それほど心配されなくても大丈夫でしょう。栄養が花にいくために、古い葉が更新されると考えられます。それでも黄色くなった葉は気になると思いますので取り除かれると良いで しょう。肥料、水やりについても問題ないと思われます。

ただ、置き場所についてはできれば今の時期も本当は屋外が望ましいです。寒さはむしろ好条件ですし、直射日光があたるならなおさら良いと思います。

ローズマリーが成長しません

Q:先日初心者向けセットで買ったローズマリーを鉢植えしたのですが、全く成長している様子もなくあまり色もきれいでないように見えるのですが大丈夫でしょうか。
お水は土が乾いてきたらたっぷり与えるようにしています。(大阪府 N様)

A:ローズマリーの生長が思わしくないとのこと、ご心配おかけして申し訳ございません。生長をしている感じが無い理由ですが、ローズマリーは冬に開花期を迎えますため、この期間は特に生長が遅くなります。(気温が低いせいもございますが)開花期を終えた春になりますと、成長期に入りますので伸びてくると思います。

冬は生長がゆっくりで安定しているため、定植には良い季節です。葉色は寒さでやや茶色(赤み)をおびてくるか、ひょろひょろとした枝が伸びるようならやや日照不足気味かもしれません。

オリジナルハーブ用土に肥料を加えても良いでしょうか

Q:オリジナルハーブ用土ですが、ハーブを植えるとき、これに微生物肥料を1割ほどまぜてつかう形でよいでしょうか?(東京都 K様)

A:オリジナルハーブ用土には微生物肥料も初めから入っています。タイムやローズマリー、ラベンダーなど、多肥を必要としない種類ならそのままお使い頂けます。ただ、バジルやレモングラスなどのように葉を大きく育ててどんどん使いたいという種類については微生物肥料を追加していただくとなお良い結果が得られると思います。お試しください。

ゼラニウムは一鉢に一株がよいのでしょうか

Q:ゼラニウムは、すべて一つずつの鉢に植えるのがよいのでしょうか?寄せ植えはどうでしょうか?(東京都 K様、愛知県 I様ほか)

A:基本的に、一つずつの鉢に植えるほうが、後々、植えかえたりする時などには楽だと思います。ただ、性質は良く似ておりますので、寄せ植えも可能です。ゼラニウムは背が高くなる種類とコンパクトに育つ種類があります。背が高くなる種類は株元が寂しくなりやすいですから、コンパクトに育つ種類で補うとバランスが良くなります。お試しください。

グロッソラベンダーの花茎がうなだれてしまいました

Q:昨秋頂いたグロッソラベンダーは、今春どんどん茎をのばして先につぼみを付けたのですが、なぜかみんなうな垂れてしまいました。5号鉢に植え、マンションの4階の南ベランダに置いていました。直接コンクリートの上には置いていません。日陰に移動したりもしたのですが、変わりませんでした。その後、夏枯れもせず、今は高さ18センチ、幅25センチ位になって葉っぱを付けている状態です。育て方のアドバイスをお願い致します。(大阪府 T様)

A:グロッソの花茎がうなだれるのは、おそらく水切れです。基本的に水やり控えめがよいラベンダーも、開花期には柔らかい茎を伸ばすため特に鉢植え(地植えでも日照りが続くと)では、花茎が垂れてしまうことがあります。鉢が小さかったり、極端に水はけの良い土だったり、風通しが良すぎる、花茎が多すぎるような場合に起こりやすいと思います。

お伝えいただいた条件ですと、鉢サイズの割に花茎が多すぎたのではないでしょうか。グロッソはコンパクトとはいえ、花茎はかなり伸びますのでもう少し大きな鉢のほうが満足いく結果が得られると思います。秋から冬にかけては植え替えもしやすいですからお試しください。

イブキジャコウソウのそれぞれの違いは?

Q:イブキジャコウソウ白花イブキジャコウソウ晩生イブキジャコウソウは、香りの強さや耐暑性やコンパクトさで違いはありますか?(大阪府 T様)

A:香りの強さはほとんど変わらないように思います。ただ、時期や育てかたによっては強弱は出て来るでしょう。耐暑性は当店での生育の感じでは晩生イブキ>イブキ>白花という感じです。コンパクトさは、晩生イブキはやや立ち上がりがございますが、後二つは良く似ております。

同じサイズの鉢に植え替えするには

Q:ローズマリーの鉢植えが根詰まりしたようで元気がありません。植えかえると良いと聞きましたが、場所的にあまり大きな鉢にできないのですが、どうしたら良いでしょう。同じサイズの鉢でも植えかえたほうが良いでしょうか。(奈良県 M様ほか)
A:同じサイズの鉢であっても、植えかえたほうが良いです。ローズマリーは比較的根詰まりしやすいので、1年か、長くても2年に一度は植え替えをお勧めいたします。
ただ、同じサイズの鉢ですと、若干根の整理が必要となってきます。
実際の手順は以下の通りです。
ローズマリーと鉢
今回は、同じサイズでなく、若干大きな鉢に植えかえてみます。5号ポットの株を6号に植えかえますが、あまりサイズ的な余裕はありません。
ローズマリーの根詰まり
しばらく植えかえていませんので、根も茶色がかったところが多く、葉もまばらですこし黄色みがかっています。もっとひどいと黒い根が多くなって来ます。
表面の用土を取り除く
まず、株元の表面の土を少し取り除きます。雑草や、枯れた葉が残っているのを除去します。
根の整理
次に、根を整理します。根鉢のサイドから縦に上から下までぐっと指で根と土を削り取ります。(スコップなどでももちろんOK)
根の整理
上から見るとこんな感じです。
削り取った根鉢
同様に、根鉢の周囲を3〜4カ所削り取ります。これで、傷つかない根も残した上で古い根と土を除去できます。株に刺激を与えるという意味でも有効です。
剪定
根を少なくしましたので、剪定を行いましょう。枯れた枝や、形の悪い枝も整理しましょう。
1/3剪定
全体の1/3ぐらい剪定しても良いですが、ローズマリーの場合は、葉が無くなるほど強く剪定してはいけません。
鉢に入れた様子
鉢に入れてみるとこんな感じです。あまり余裕はありませんが、同じ鉢サイズの場合はもう少し削り取る部分を多くしても良いでしょう。この画像では、根鉢の下に用土が入っていません。このままでは植え込む高さが低すぎますので、鉢底に少し土を加えてもう少し株を上の位置にします。
植えかえ完成
土を入れて出来上がりです。しっかり水やりをします。どうしても隙間のほうには土が入りにくいですから何度か水やりをして、数日後土を加える必要があるかもしれません。
季節的には、真夏を除いてまず大丈夫ですが、ベストは春に開花が終って一月位してからです。また、買って来た苗と鉢サイズがほとんど一緒という場合にも応用できますが、まだ根鉢がしっかりしていない株の場合はできるだけ根は傷つけないほうがよいですから、大きな鉢にしてやりましょう。

ローズマリーの葉の付け根のふわふわは?

Q:今年植えたローズマリーの枝先、葉が生えている脇のところにふわふわっとした白いものがたくさんついています。これは何かの害虫か病気でしょうか。(神奈川県 H様)

A:いただいた写真から拝見いたしますと、これは新芽(もしかすると花芽)ができかけているところです。秋になってからと言うことなら花芽である可能性も高いです。広がることなく、同じ場所で大きくなってくるようなら間違いはないと思いますので、しばらく観察を続けてみてください。

開花中のハーブをお茶にできますか?

Q:始めまして ハーブを育てたことがないのですが、花が咲いていても、ハーブをティーにしたりということはできますでしょうか?

A:ハーブティーとして使う時、花が咲く直前がもっとも香りが良いと良く言われます。もちろん、花が咲いている時にも使える種類はたくさんありますし、花自体をティーにするブルーマロウというハーブもあります。育ち具合によってもハーブティーの味が変わったりして楽しいですから、是非一度育ててみてください。

ホップの実は苦いのでしょうか。

Q:ホップの実は苦いのでしょうか。ハーブティーが鎮静によいと聞きましたが、これも苦いですか?(鹿児島県 S様)

A:苦み成分のルプリンが含まれていますので、苦いです。そのまま食べてみるとよくわかりますし、ハーブティーもやはり苦みが相当あります。ビールの苦みもホップ由来と言われます。

じょうろは必要ですか?

Q:まだこれから育て始めるのですが、じょうろが無いとダメでしょうか。ホースで水やりではダメですか?それとも霧吹きのようなものが良いでしょうか。(岡山県 K様)

A:これから長く続けるのでしたらじょうろは是非そろえて欲しいと思います。ホースなら、先にハス口をつけてやれば大丈夫です。ホースだけでは、水量をしぼっても土がえぐれて根が露出することもありますので。霧吹きは小さな種子をまいた時などにはあると便利ですが、普通の水やりには向きません。

挿し木の挿し穂はどれぐらいまで取れますか?

Q:挿し木をする時に、親株からどれぐらい差し穂をとっても良いものでしょうか。なるべくたくさんとりたいですが、あまりたくさんとるといけないこともありますか?

A:株の回復という面から考えるのでしたら、全体の2〜3割ぐらいにとどめておくと、もとのサイズに戻るのも速いですし、株の傷みも最小限に抑えることができます。
なるべくたくさんということであれば、まだまだとることは無理ではありません(種類にもよりますが)。ただ、木質化するハーブ(ローズマリーやラベンダーなど)でしたら葉をすっかり無くなるまで切ってしまうとダメージも大きいですから、ある程度葉が残るようにすることは大切です。

希望する時期に花を咲かせたいのですが。

Q:来春4月にお客様をお迎えする機会があり、庭に花が欲しいのですが、どういった種類が良いでしょうか。ローズマリーが冬から春に楽しめるというので、ローズマリーや、カモミールも咲いていると可愛いかなと思います。

A:時期に合わせて花を咲かせるのは実はなかなか難しいです。すでにその場所で何度か咲いているのなら別ですけれど。ローズマリーも確かに冬から春にかけて咲きますが、お育ての地域や育てかたによっては初夏にずれたり、秋半ばぐらいから咲いたりすることもあります。カモミールも同様に、暖かい地域で3月ぐらいから咲くところもあれば、ゴールデンウイーク、場合によっては7月にまだ花が残っているということもあり得ます。また、多年草よりは、一年草のほうが比較的時期をしぼりやすいですし、斑入り葉や、葉の色合いが楽しめる種類などを活用して彩りを添えてみてはいかがでしょうか。また、どんな種類がどの時期に咲くのかは、ご自宅の周りで育てておられる方がいらっしゃるのなら、そのお庭での咲きかたを参考にするのが一番頼りになります。

水やりは朝?夕方?

Q:夏の水やりですが、朝が良いとか、夕方が良いとかいわれますが、どうなのでしょう。昼にぐったりしているのを見るとかわいそうで夕方やりたくなりますけれど。(愛知県 K様)

A:どちらも一長一短があります。朝の水やりは確かに土が冷えていて根へのダメージも少ないと思いますが、その後日射と気温の上昇で水が切れるのも早いです。特に小さい鉢等では十分に水を吸う前に水切れを起こすこともあります。一方で夕方は土に昼の温度が残っていてよくないとも考えられますが、夜から朝にかけてしっかりと水が浸透できるというメリットもあります。また、極端に水ぎれしている場合は真昼であろうと少しでも早く水やりしてやることが必要です。

ローレル(月桂樹)は鉢植えでも育ちますか?

Q:ローレル(月桂樹)ですが、マンション(鉢植え)での栽培は可能でしょうか?よろしくお願いいたします。(奈良県 Y様)

A:もちろん、鉢栽培も可能です。苗から育てる場合、初期の成長はゆっくりですので小さめの鉢からスタートされても大丈夫です。徐々に大きな鉢に移植して行けば、背丈ぐらいまで育てることも可能です。また、剪定にも強いですのでお好みの形に仕立てるのも楽しいでしょう。

インプレスパープルラベンダーより暑さに強い種類はありますか

Q:6年育てたインプレスパープルラベンダーが秋に枯れてしまいました。たぶん暑さの後遺症だと思いますが、このところあまり手入れしなかったので凄く背が高くなって形も悪くなっていました。これよりも暑さに強い種類はあるでしょうか。(福岡県 T様)

A:インプレスパープルは基本的に暑さに強いほうの種類です。これより強い種類と申しますと、スパイクラベンダーが代表的ですが、観賞用としてはやや劣ります。また、シールラベンダーグラッペンホールラベンダーも若干強いと思いますが、それほど大きな違いはありません。水はけ、通風、剪定等に気を付けて夏越しにチャレンジしてみてください。

また、暖地ですと5〜6年が成長のピークになりますので、株をリセットするという意味でも良い機会かも知れません。

箱を開けたら苗が倒れて枝が折れていました

Q:商品は届きましたが、箱を開けてみたら苗が倒れて枝が折れていました。どうしたら良いでしょう。

A:申し訳ございません。梱包には万全を期しておりますが、年に何回かは転倒による荷物事故も発生しております。

万一、発送中に転倒などによるトラブルが発生したときは下記のように対応していただくようお願いいたします。

【商品配達時、すでにパッケージの損傷、苗の転倒などが確認できる場合】
商品は受け取らないでください。クロネコヤマトの配達担当者に、発営業所へ連絡するよう指示してください。
当方に連絡が入りますので、代品等今後の対応についてお知らせいたします。当方へ破損品が返送された後、折り返し代品を発送させていただきます。

【パッケージ開封後に転倒、損傷が確認された場合】
保証の関係もございますので、箱から取り出さず、そのままの状態でクロネコヤマトサービスセンター(0120-01-9625)に御連絡ください。担当者が回収に参ります。
当方へ返送されますので状態を確認後、代品をお送りいたします。箱から取り出してしまった場合、破損状態の確認ができませんので
代品による保証はいたしかねます。御了承いただきますようお願い申し上げます。

いずれの場合も、ヤマト便の営業規定により発送経路のどの時点でトラブルが起こったかを
明確にするため、基本的に返送後の代品発送となります。
大変御迷惑をおかけしますが御理解のほどよろしくお願いいたします。

クリーピングボリジの草丈

Q:クリーピングボリジについて教えてください。クリーピングということですが、草丈はだいたいどの位になりますか?

A:普段は葉が地面に這いつくばっておりますので、ほとんど草丈が無い状態です。開花期になりますと、花茎が伸びて立ち上がってまいりますので、乾燥した日向では10cmぐらい、湿り気の多い半日陰等では30cmぐらいになることもあります。花の後は花茎を剪定していただくと良いでしょう。